利用の手引き

熊本大学・遺伝子実験施設

熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
2001年 7月30日 更新

【3】GTC FAQ リスト

※よく聞かれる質問(FAQ;frequently asked question)をリストアップしました。 参考にして下さい。

QuestionAnswer
Q1. GTCに登録するのにお金は必要ですか?A1. GTCの利用者登録は無料です。ただし、受益者負担の原則に従い、実際に使用した機械等に関して、利用者負担金を集める場合があります。
Q2. GTCにはどんな機械があるのですか?A2. この手引きをご覧下さい。また、細胞培養室やP3実験室など特殊な部屋以外は見学自由です。
Q3. 指紋が反応しないのですが、どうしたら良いでしょうか?A3. 乾燥していたり、逆に濡れていると反応しません。また、指の置き方も重要です。登録のやり直しも効果があります。
Q4. コピーを取りたいのですが、可能でしょうか?A4. 可能です。講座単位でコピーカードを発行しています。GTCスタッフにお問い合わせ下さい。
Q5. パソコンからスライドに出力する方法を教えて下さい。A5. 遺伝情報解析室(606)に設置してあるスライド作成装置をご使用下さい。
Q6. 自由に使えるパソコンはありますか?A6. 遺伝情報解析室(606)と教官室(519)にあるパソコンは自由に使用できます。ただし「スタッフ専用」と書いてあるサーバーマシンは触らないで下さい。
Q7. Windowsのパソコンはありますか?A7. 教官室(519)にあります。
Q8. Zipが使えるパソコンはありますか?A8. 遺伝情報解析室(606)にZipドライブを搭載したPowerMac G4 が1台あります。
Q9. ピクトログラフィーで出力したら、期待した色と違うのですが?A9. 引きだしに入れてある「取扱説明書」を読んで、キャリブレーション(標準色条件設定)を行って下さい。
Q10. ピクトログラフィーを使用中にアラームが鳴りだしました。どうすれば良いですか?A10. 『WARNING』ランプを確認して下さい。引きだしに入れてある「取扱説明書」を読んで、『ドナー交換』や『ペーパー交換』など必要な処置を行って下さい。
Q11. 機器の予約をインターネットで出来ませんか?A11. 現状では出来ません。締切時間やハッカー対策などいろいろ問題がありますので、予約表への直接記入をお願いします。
Q12. セミナー室の本は借りても良いのでしょうか?A12. 2日以内で貸出しています。「貸出記録ノート」に必要事項を記入して下さい。
Q13. 暗室を長時間閉め切って使っている人がいて、自動現像機を使用出来ません。何とかして下さい。A13. 暗室については、使用上のルールを定めています。問題がある場合はスタッフに連絡して下さい。使い方が悪いと認めた場合は、『ルール違反者の処置方法についての申合せ』の適用も検討します。
Q14. 毒物や劇物を使用することは出来ますか?A14. 毒物・劇物は一般試薬とは別の場所に、カギをかけて保管しています。スタッフにお問い合わせ下さい。
Q15. ヒト血液の入ったチューブ類は、どこに捨てたら良いですか?A15. オートクレーブなどで滅菌して下さい。その後、ゴミの分類表を見て捨てて下さい。あるいは講座に持ち帰って下さい。
Q16. 物を置きたいのですが、ストックスペースはありますか?A16. ストックスペースは、講座単位で割り当てています。場所によっては利用者負担金がかかることもあります。スタッフにお問い合わせ下さい。


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熊本大学・遺伝子実験施設, E-mail:WWW@gtc.medic.kumamoto-u.ac.jp