******** GTC On Line News No.362*******
      2003年 2月12日
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  ===== Genetyx-SV システムについて =====

 遺伝子実験施設では、遺伝情報処理クライアント・サーバーソフトウェア; Genetyx-SV システム[ http://gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp/info/riyou/222.html ]を導入しています。このシステムは、遺伝子実験施設内のマシンだけでなく、あら かじめ登録したマシンであれば、医学部基礎棟や黒髪からでもアクセス出来ます。  現在、Genetyx-SV/DB(Mac), Genetyx-SV/R(Mac), Genetyx-SV/R(Win)の3種類が動 いているのですが、今年3月いっぱいでGenetyx-SV/DBのサービスが終了することに なりました。従って、4月からはGenetyx-SV/R(Mac)とGenetyx-SV/R(Win)の2種類の 利用になります。この機会に、運営方法を見直すことにしました。

  (1)ライセンス数
 現在、Genetyx-SV/R(Mac)は10ライセンスで契約しているのですが、来年度は5 ライセンスに減らすことにしました。つまり同時使用出来るクライアントマシンの数 は5台までになります。Genetyx-SV/R(Win)は今まで通り3ライセンスですので、同 時使用3台までです。

(2)利用者負担金
 現在、それぞれのシステムに関してクライアントマシン1台あたり2万円の年間登 録料金を利用者負担金として集めています。つまり、同じソフトを使用する場合、2 台登録すれば4万円、3台登録すれば6万円です。  4月からは、それぞれのシステムに関して、1台目のみ今まで通り年間登録料金2 万円を集めます。同じ講座の2台目以降の登録に関しては、1台につき千円の追加料 金を設定することにしました。従って、2台で2万1千円、11台で3万円です。
 なお、来年度(平成15年度)の使用を申し込まれた場合、直ちに登録手続きを開 始し、手続き完了時から使用可能です。つまり、3月末まで無料で使用出来ます。新 規登録及びクライアントマシンの追加登録を希望される講座は、このメールの返信で 御連絡下さい。よろしくお願いします。


<GTC On Line News>

<GTC On Line News-351-400>


熊本大学・遺伝子実験施設; E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp