公開講座「くらしの中の生命科学」

  〜お酒の強さ、遺伝子で鑑定します〜

 お酒を少し飲んだだけで赤くなる人もいれば、どんなに飲んでも酔わない人もいます。さて、あなたはいかがですか? 実はその違いには遺伝子が大きく関わっています。簡単な実習を行い、ひとりひとりの個性(体質)に遺伝子が深く関与していることを実感してみませんか。

 [開講日] 平成21年 6月20日(土)
 [時間帯] 10:00〜16:00 (5時間)
 [場 所] 熊本大学 生命資源研究・支援センター
       遺伝子実験施設棟 6階 講義室(602)
 [対象者(募集人員)] 一般社会人(20名)
 [受講料] 5,200円

 [内 容] 癌や高血圧症、糖尿病などは、遺伝性素因と環境因子が共に影響して発症します。遺伝子診断は、遺伝性素因を解析する重要な技術です。遺伝子を調べることでお酒の強さを知る実験によって、遺伝子診断の重要性を体感していただきたいと考えています。実習パート1では、受講される方ご自身(本人が希望される場合)のDNAを採取し、PCRという技術で増やす操作を行います。実習パート2では、増幅したDNAを電気泳動という技術で解析します。お酒に強いか弱いか、ご自分の体験と比較してみて下さい。遺伝子を調べて、その人の個性(体質)が分ります。そんな個人差に配慮した「オーダーメイド医療」の話もご紹介します。

  10:00~12:00 講義と実習「お酒の強さ鑑定 パート1」
  12:00~13:00 昼食
  13:00~14:00 講義「個性と遺伝子」
  14:00~14:10 休憩
  14:10~16:00 講義と実習「お酒の強さ鑑定 パート2」

 受講を希望される方は、熊本大学研究・国際部社会連携課[TEL:096-342-3121 FAX:096-342-3239 E-mail:manabou@jimu.kumamoto-u.ac.jp]まで御連絡下さい。
     <熊本大学公開講座のページ>
=====[申込受付期間]平成20年4月1日(水)〜6月5日(金)=====