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508動物解析室

508動物解析室

組織切片の作製および動物実験*が可能です。
*動物実験は届け出が必要です。事前に事務室までご連絡ください。

主な機器・設備
クリオスタット
ミクロトーム
パラフィン融解器
パラフィン包埋器
パラフィン伸展器
湯浴式パラフィン伸展器
マイクロスライサー
アルコールランプ
実体顕微鏡
正立型顕微鏡(観察用)
小型クリーンベンチ
ドラフトチャンバー
ディープフリーザー(-80℃)
フリーザー(-20℃)
冷凍冷蔵庫
ネズミ返し用の板

[KMC]全自動密閉式ティッシュプロセッサー

施設内での動物実験について 重要

熊本大学において実施される哺乳類、鳥類、爬虫類の生体を用いる全ての動物実験等に対して、規則が定められました(平成19年1月25日制定)。規則に従い、508室を動物実験室として動物実験委員会に申請し承認されております。動物実験を行う際は、下記申請内容に留意して実施されるようお願いいたします。また、下記内容以外の実験を行う必要性が生じた場合は、事前に事務室までご相談ください。

申請内容(抜粋)
実験動物は直ちに実験に用い、保管しない。
実験に使用する実験動物の種類:マウス、ラット、ニワトリ

逸走防止策
マウス、ラット—ドアにネズミ返しを設置する。
ニワトリ—ドアを閉める。
いずれもドアに「動物実験実施中」と掲示し、他の利用者に注意を促す。

*ネズミ返し:施設で木製のものを用意しました。室内にあります。
*動物実験実施中の掲示:施設で用意しました。ドアにつけています。

廃棄物の処理
動物の死体や床敷などは、利用者が各自処理する。
*利用者の所属講座の方針に従って処理してください。

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[更新2022.7.8]

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