【1】遺伝子実験施設利用について
[1.1]スタッフの紹介
熊本大学・遺伝子実験施設 スタッフ
職 名 氏 名
施 設 長/佐谷 秀行/Hideyuki SAYA
助 教 授/荒木 正健/Masatake ARAKI
助 手/吉信公美子/Kumiko YOSHINOBU
技能補佐員/岸 笑子/Emiko KISHI
技能補佐員/湊 理恵/Rie MINATO
利用申請書の提出や機械の予約など事務的な連絡は、岸 笑子までお願いします。技術的な質問や遺伝子実験に関する相談は、荒木 正健か吉信 公美子までお願いします。電話、FAX及びE−mailで受け付けています。
TEL;096−373−6501
FAX;096−373−6502
E-mail;www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp
[1.2]施設建物の御案内
熊本大学・遺伝子実験施設は、平成6年度に学内共同教育研究施設として設置されました。平成7年4月に助教授が、同6月に助手が着任し、医学部F棟の地下室を借りて活動を開始しました。平成9年4月に、熊本大学・アイソトープ総合センターと合同の建物が完成し、移転しました。
所在地:(〒860-0811)熊本市本荘2丁目2番1号
全体構造:
建物全体は7階建てですが、7階部分はすべて機械室になっています。1階から4階までがアイソトープ総合センターで、4階の一部と5階及び6階が遺伝子実験施設です。また、地下1階はアイソトープ総合センターが管理しているRI貯留槽などがあり、立ち入り禁止です。各フロアについて簡単に説明します。
1階 玄関ホール、
及び
アイソトープ総合センター{管理室、汚染検査室など}
2階 アイソトープ総合センター{センター長室、教官室など}
3階 アイソトープ総合センター{トレーサー実験室など}
4階 アイソトープ総合センター{P2実験室、P3実験室など}
及び
遺伝子実験施設{DNA実験室}
5階 遺伝子実験施設{RNA実験室、機器分析室、電気泳動室、
暗室、細胞培養室、組織検査室、動物解析室、洗浄室、
飼育室、P3実験室、低温室、試薬調製室、教官室}
6階 遺伝子実験施設{セミナー室、講義室、実習室、
画像処理室、細胞分離室、遺伝情報解析室、
事務室、施設長室、ラウンジ}
ただし、講義室とラウンジは、アイソトープ総合センターと共通のスペースです。
なお、1階、5階、6階にトイレがあり、1階と6階には車イスでも利用できる多目的トイレがあります。
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