利用の手引き

熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
2001年 7月30日


〔401〕DNA実験室

 P2レベル組換え実験を行うための実験室です。安全キャビネット、オートクレーブ、クリーンベンチ、CO2インキュベーター、倒立顕微鏡、プラスミド自動分離装置、ドラフトチャンバー、小型高速冷却遠心機、微量高速冷却遠心機、低速遠心機、ハイブリオーブン、エアーインキュベーター、フリーザー(ー25℃)、冷蔵ショーケース、等があります。また、動物細胞培養を行うコーナーがありますので、酵母菌の培養は禁止します。
 なお、制限酵素および修飾酵素もこの部屋にあります。在庫切れで、新しい製品がすぐには入手出来ないという時などに便利です。スタッフがいない時でも、ノートに記帳してもらうだけで使用できます。利用料金については各酵素ごとに単価を算出しており、使用記録をもとに年1回集計し、利用者負担金として集めます。


  各部屋の紹介


熊本大学・遺伝子実験施設, E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp