<第48回遺伝子技術講習会>
主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設
『アジレント社DNAマイクロアレイシステムの紹介
−各製品の特徴から研究応用例の紹介を含めて−』
日 時:2004年 9月27日(月)15:00〜17:00
場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
遺伝子実験施設・6階・講義室(602)
講 師:横河アナリティカルシステムズ株式会社 ライフサイエンス営業本部
バイオアプリケーショングループ 長田 直子 氏
内 容:
Agilent Technologiesは,DNAマイクロアレイを初めとして,RNA抽出キットから発 現解析ソフトウェアまで遺伝子発現解析に必要なすべてのツールを提供しておりま す.セミナーではマイクロアレイの感度・再現性・正確性や,微量サンプルへの対応 など,これからの遺伝子発現解析に必要とされている点に対してのソリューションを 含めて各製品について紹介いたします.またAgilent社のマイクロアレイを使用した 研究例として,(1)レーザーマイクロダイセクションを用いた食道癌のプロファイリ ング,(2)マウスの着床前発生段階における遺伝子発現解析,(3)イネの各種ストレス 応答遺伝子の解析についてご 紹介いたします。
15:00-15:30 DNAマイクロアレイの基礎
15:30-16:05 アジレント社マイクロアレイシステムの紹介
16:05-16:15 休憩
16:15-16:45 研究例の紹介
16:45-17:00 質疑・応答
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熊本大学・遺伝子実験施設, E-mail:WWW@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp