主 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設
共 催:拠点形成研究B「新世代生命科学におけるプロテオミクス
研究・教育システムの構築」
テーマ:『マイクロアレイのデータ解析から、遺伝子・タンパクのネットワーク解析 まで』
日 時:2006年 2月 9日(木)
第1部 13:30〜14:45
第2部 15:00〜17:30
場 所:熊本大学 生命資源研究・支援センター
遺伝子実験施設 6階 講義室(602)
講 師:トミーデジタルバイオロジー(株) 津田 千尋 氏
内容:
〜マイクロアレイのデータ解析から、遺伝子・タンパクのネットワーク解析まで〜
最新テクノロジーをご紹介いたします
第1部 13:30〜14:45
マイクロアレイデータ解析ソフトウェア「ジーンスプリングGX」の機能の簡単なご 紹介・操作方法のご案内をいたします。これから、マイクロアレイ実験を行う方、既 にデータをお持ちで、ジーンスプリングGX以外のソフトウェアを用いての解析を行っ てきた方、是非ご参加ください。
マイクロアレイデータ解析に続いて、現在盛んに行なわれている、パスウェイ・ネ ットワーク解析についても、あわせてご紹介いたします。
マイクロアレイデータ解析ソフトウェア
ジーンスプリングGX 紹介サイト:
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/sig/gsgx.html
遺伝子ネットワーク/パスウェイ解析データベース
インジェヌイティパスウェイアナリシス(IPA) 紹介サイト:
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/ingenuity/index.html
第2部 15:00〜17:30
ジーンスプリングGX使用者の方向けに、実際にGXを用いての、FAQを開催いたしま す。日頃の使用方法でご不明な点がある方、これから、お手持ちのデータを解析して みたい方、操作方法を知りたい方は、是非ご参加ください。
お手持ちのマシンをお持ちいただければ、ジーンスプリングGXのトライアルライセ ンスを利用して、お手持ちのマシンを利用してのデータ解析が可能です。
ジーンスプリングGXを御利用になる際の推奨マシンスペックは
下記をご参照ください。
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/sig/index.html
詳細なトレーニングをご希望の方は、
ジーンスプリングGXのワークショップへご参加ください。
http://www.digital-biology.co.jp/japanese/workshop/sig-workshop-form.htm