******** GTC On Line News No.337*******
      2002年12月16日
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===== 自動現像機トラブルについて =====

 遺伝子実験施設・5階・暗室(504)に設置している自動現像機は、12月14 日(土)から、フィルム挿入時にガタンガタンという異常音がするという状態が続い ていました。本日(12月16日)、メンテナンス担当業者(千代田メディカル)に 修理を依頼し、先程修理が完了しましたのでお知らせします。使用可能です。
 異常音の原因は、現像液や定着液の成分が結晶化し、歯車やローラーの抵抗が大き くなって正常に回転しなくなったためでした。冬期には起きやすいトラブルだそうで す。再発する可能性もありますので、使用中に異常を感じた時は、スタッフまで御連 絡下さい。

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<GTC On Line News-301-350>


熊本大学・遺伝子実験施設; E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp