******** GTC On Line News No.344*******
      2003年 1月 9日
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===== ホルマリン薫蒸作業時の施設利用について =====

 GTC On Line News No.341(2002年12月23日)でもお知らせしましたが、 下記日程で、遺伝子実験施設・5階・飼育室(511)及び洗浄室(509)のホル マリン薫蒸作業を行います。細心の注意を払ってシーリングを行い、ホルマリンが他 の部屋に漏れないように努力しますが、絶対に漏れないという保証は出来ません。そ こで、下記時間帯、特に土曜日の午後から日曜日の午前中にかけての遺伝子実験施設 利用は、出来るだけ御遠慮下さい。

         記

作業名:ホルマリン薫蒸(MHV対策)
期 日:平成15年1月11日(土)〜12日(日)
場 所:遺伝子実験施設・5階・飼育室(511)及び洗浄室(509)
業者名:日本エアーテック
作業内容:
1月11日(土)
 午前中・・・洗浄室及び飼育室のシーリング
 午 後・・・洗浄室のホルマリン薫蒸(4時間)及び換気、
       アンモニアによる中和及び換気、
       飼育室のホルマリン薫蒸開始
1月12日(日)
 午前中・・・飼育室のホルマリン薫蒸終了(12時間以上)及び換気、
       アンモニアによる中和及び換気、
 午 後・・・シーリング除去、
       各種設備機器拭き上げ

*飼育室の空調は、7階機械室の空調機を用いたオールフレッシュ方式で、  他の部屋とは独立している。
*洗浄室の空調は、一般的な天井埋め込み式室内機を用いたエアコンなの  で、薫蒸時はシールする。熱交換式換気扇が設置されており、吸気口は  建物外壁、排気口は屋上にあり、給気・排気共に独立しており、他の部  屋の換気システムとは接続されていない。


<GTC On Line News>

<GTC On Line News-301-350>


熊本大学・遺伝子実験施設; E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp