学会発表等2001年〜2005年

熊本大学 生命資源研究・支援センター バイオ情報分野
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2011年 5月16日更新


[学会発表等(2001-2005年)]

生命資源研究・支援センター バイオ情報分野      准教授   荒木正健


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第28回日本分子生物学会、2005年12月、福岡
「可変型遺伝子トラップクローンのbeta geo/EGFP
   遺伝子置換で見られた表現型の変化」

   荒木正健、吉信公美子、岩村智勝、齋藤文代、豊田直二、
   春名享子、山村研一、荒木喜美
「可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)登録
   マウスラインのトラップ遺伝子の同定とゲノム上へのマッピング」

   荒木正健、伊藤美陽、湊理恵、慶田貴子、飯盛美穂子、
   佐谷秀行、鶴田優子、作村由美、春名享子、山村研一、○荒木喜美
「Feeder-free TT2 ES細胞を用いた可変型遺伝子トラップ
   による変異マウスライン樹立」

   春名享子、作村由美、鶴田優子、陳輝、湊理恵、慶田貴子、
   飯盛美穂子、佐谷秀行、荒木正健、山村研一、荒木喜美

第64回日本癌学会学術総会、2005年9月、札幌
「可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)」
   荒木正健、佐谷秀行、荒木喜美、山村研一
「可変型遺伝子トラップ法における高効率の遺伝子置換システム」
   荒木喜美、荒木正健、山村研一

産学官連携を指向した九州バイオサイエンスシンポジウム
  『疾患プロテオミクス最前線 〜新規テクノロジーの開発から臨床応用まで〜』
   2005年9月、熊本県立劇場 「ヘテロ接合体の掛け合わせで得られた胚盤胞の培養による
   ホモ接合体ES細胞の効率的樹立」

   荒木喜美、柳田朋子、春名享子、作村由美、松本健一郎、
   大村谷昌樹、荒木正健、中潟直己、山村 研一
「可変型遺伝子トラップクローン;Ayu17-125によるEddの解析」
   伊藤美陽、吉信公美子、湊理恵、慶田貴子、作村由美、春名享子、
   星居孝之、山村研一、荒木喜美、荒木正健
「可変型遺伝子トラップクローンデータベース;EGTC」
   荒木正健、湊理恵、伊藤美陽、岸笑子、吉信公美子、佐谷秀行、鶴田優子、
   作村由美、春名享子、星居孝之、神吉将之、山村研一、荒木喜美

北里柴三郎誕生記念セミナー、2005年6月、阿蘇郡小国町「木魂館」 「DNA鑑定ってなあ〜に」
   荒木正健

第38回日本発生生物学会、2005年6月、仙台
「可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)」
   荒木正健、湊理恵、伊藤美陽、岸笑子、吉信公美子、佐谷秀行、鶴田優子、
   作村由美、春名享子、星居孝之、神吉将之、山村研一、荒木喜美
「ヘテロ接合体の掛け合わせで得られた胚盤胞の培養による
   ホモ接合体ES細胞の効率的樹立」

   荒木喜美、柳田朋子、春名享子、作村由美、大村谷昌樹、
   松本健一郎、荒木正健、中潟直己、山村 研一
「可変型遺伝子トラップクローン;Ayu17-125の解析」
   伊藤美陽、吉信公美子、湊理恵、慶田貴子、作村由美、春名享子、
   星居孝之、山村研一、荒木喜美、荒木正健
「GPR48変異マウスの示す眼瞼における形成異常の解析」
   星居孝之、作村由美、荒木正健、荒木喜美、山村 研一

International Gene Trap Consortium -Informatics Workshop,
  UCSF, San Francisco, California, USA, April 14-15, 2005.
"IGTC Group Talks -EGTC-"
   Masatake Araki and Kimi Araki.

第27回日本分子生物学会、2004年12月、神戸
「可変型遺伝子トラップクローンデータベース(EGTC)」
   荒木正健、鶴田優子、作村由美、伊藤美陽、湊理恵、吉信公美子、岸笑子、
   佐谷秀行、春名享子、星居孝之、神吉将之、山村研一、荒木喜美
「ジフテリア毒素A fragment遺伝子を用いた高効率のRMCE   (Recombinase Mediated Cassette Exchange)」
   荒木喜美、鶴田優子、春名享子、荒木正健、山村研一
「GRP48変異マウスの示す毛包と眼瞼における形成異常の解析」
   星居孝之、作村由美、荒木正健、山村研一、荒木喜美
「可変型遺伝子トラップ法により得られたCamta-1変異マウスの解析」
   神吉将之、星居孝之、尾池雄一、中潟直己、荒木正健、山村研一、荒木喜美
「可変型遺伝子トラップクローンAyu17-125の解析」
   伊藤美陽、吉信公美子、湊理恵、慶田貴子、山村研一、荒木喜美、
   荒木正健
「トラップアレルがGermline Transmissionしない100%キメラマウスの解析」
   牟田真由美、春名享子、作村由美、荒木正健、山村研一、荒木喜美

第128回CARDセミナー、2004年7月15日、熊本
  「『カルタヘナ議定書』を知っていますか?」
   荒木正健

International Gene Trap Workshop,
  Sanger Institute, Cambridge, UK, July 1st- July 2nd, 2004.
"Alteration of a trap allele into four different alleles   by using Cre/mutant lox system"
   Araki, K., Araki, M., and Yamamura, K.

Frontiers in Genome Engineering: Building a Better Mouse,
  Vanderbilt University, Nashville, Tennessee, USA, June 6- June 9, 2004.
"Functional analysis of mouse Rhoa gene by the exchangeable   gene trap system"
   Araki, M., Yoshinobu, K., Iwamura, T., Haruna, K., Saito, F.,
  Nakagata, N., Yamamura, K., and Araki, K.

第37回日本発生生物学会、2004年6月、名古屋
「可変型ジーントラップ法を用いたRhoA(ArhA)遺伝子の機能解析」
   吉信公美子、荒木喜美、岩村智勝、齋藤文代、山村研一、荒木正健
「Feeder free化したTT2 細胞を用いた遺伝子トラップクローンの
  単離と変異マウスの樹立」

   作村由美、春名享子、鶴田優子、牟田真由美、荒木正健、山村 研一、荒木喜美
「椎間板髄核形成に異常を来すSktgeoマウスとSdマウスの解析」
   松本健一郎、仙波圭、鈴木操、阿部訓也、荒木正健、荒木喜美、山村 研一
「Autophagic Cell Death of Pancreatic Acinar Cells in
  Pancreatic Secretory Trypsin Inhibitor Deficient Mice.」

   大村谷昌樹、荒木喜美、荒木正健、水島昇、松井誠、広田昌彦、春名享子、
   粂昭苑、竹屋元裕、山村 研一

三学会合同熊本例会、2004年4月17日、熊本
「可変型遺伝子トラップ法を用いたRhoA遺伝子の解析」
   荒木正健

第26回日本分子生物学会、2003年12月、神戸
「可変型ジーントラップ法を用いたRhoA遺伝子の解析」
   荒木正健、吉信公美子、岩村智勝、中潟直己、齋藤文代、森脇有加、富本裕介、
   春名享子、仙波圭、日野洋健、山村研一、荒木喜美
「可変型ジーントラップ法を用いたマウスゲノムエンジニアリング」
   荒木喜美、吉信公美子、中潟直己、齋藤文代、岩村智勝、春名享子、牟田真由美、
   山村研一、荒木正健
「骨格筋特異的な発現によるRhoA遺伝子改変マウスの出生後成長障害の回復」
   岩村智勝、荒木喜美、吉信公美子、中潟直己、春名享子、日野洋健、
   山村研一、荒木正健
「可変型遺伝子トラップによるトラップラインの樹立と解析」
   谷脇琢也、関本朝久、中村浩、副島由美、中務胞、牟田真由美、作村由美、
   春名享子、今泉隆志、尾池雄一、中潟直己、荒木正健、荒木喜美、山村 研一
「Feeder free化したTT2細胞を用いた遺伝子トラップクローンの単離と
  変異マウスの樹立」

   作村由美、春名享子、鶴田優子、牟田真由美、荒木正健、山村研一、荒木喜美
「マウスFTSJ2遺伝子のトラップにより得られたAyu6003系統の表現型解析」
   川上穣、李正哲、尾池雄一、鈴木操、荒木正健、荒木喜美、山村研一、
「ジーントラップ法により得られた脊索特異的に発現する新規遺伝子,
  sickle tail, の解析」

   仙波圭、王鳳山、李正哲、松元健一郎、鈴木操、阿部訓也、荒木正健、
   荒木喜美、山村研一
「Activity of pancreatic secretory trypsin inhibitor is essential for
  the maintenance of the exocrine integrity of the pancreas」

   Masaki Ohmuraya, Kimi Araki, Masatake Araki, Masahiko Hirota,
   Noboru Mizushima, Shoen Kume, Motohiro Takeya, Michio Ogawa,
   Ken-ichi Yamamura

第11回九州支部主任者研修会、2003年10月10日、熊本   「遺伝子改変マウスについて」    荒木 正健

第36回日本発生生物学会、2003年6月、札幌
「マウスRhoA(ArhA)遺伝子の機能解析」
   荒木正健、齋藤文代、吉信公美子、中潟直己、麻生直、Rhobert F. Whittier、
   森脇有加、岩村智勝、春名享子、仙波圭、日野洋健、山村研一、荒木喜美
「新規zinc-finger遺伝子をトラップした変異マウス(Ayu8008ライン)の解析」
   吉信公美子、荒木喜美、能勢眞人、山村 研一、荒木正健
「Knockout serum replacementを用いたTT2 ES細胞のfeeder free化の試み」
   荒木喜美、春名享子、山村 研一、荒木正健
「遺伝子トラップ法により得られたクローンのX-gal染色による解析」
   星居孝之、春名享子、中島竜之、中潟直己、中務胞、仙波圭、荒木正健、
   山村 研一、荒木喜美
「ジーントラップにより得られた、脊椎特異的に発現する新規遺伝子、
   sickel tail、の解析」

   仙波圭、王鳳山、李正哲、関本朝久、鈴木操、阿部訓也、荒木正健、
   荒木喜美、山村 研一

第25回日本分子生物学会、2002年12月、横浜
「マウスRho family GTPase (ArhA)遺伝子の機能解析」
   荒木正健、齋藤文代、吉信公美子、中潟直己、麻生直、Rhobert F. Whittier、
   春名享子、仙波圭、日野洋健、山村研一、荒木喜美
「新規zinc-finger遺伝子をトラップした変異マウス(Ayu8008ライン)の解析」
   吉信公美子、吉牟田純一郎、関本朝久、荒木喜美、鈴木操、山村 研一、
   荒木正健
「可変型遺伝子トラップによるトラップラインの樹立と解析」
   谷脇琢也、関本朝久、中村浩、副島由美、中務胞、牟田真由美、作村由美、
   春名享子、今泉隆志、尾池雄一、中潟直己、荒木正健、荒木喜美、山村 研一
「Analyses of gene traped clone, 6003」
   Li, Z. Z., Oike, Y., Tsuzuki, T., Suzuki, M., Araki, M., Araki, K., Yamamura, K.

International Gene Trap Workshop,
  Frankfurt am Main, Germany, May 30- June 1, 2002.
"Efficient gene replacement for a large scale mutagenesis."
   Araki, K., Araki, M., and Yamamura, K.

第35回日本発生生物学会、2002年5月、横浜
「可変型ジーントラップ法を用いて樹立された
      Ayu17-52 マウスラインの解析」

   荒木正健、齋藤文代、吉信公美子、中潟直己、麻生直
   Rhobert F. Whittier、春名享子、仙波圭、山村研一、荒木喜美
「可変型遺伝子トラップによる
      トラップラインの樹立と解析」

   谷脇琢也、関本朝久、齋藤文代、新里晴子、鏡良弘
   中村浩、作村由美、春名享子、今泉隆志、尾池雄一
   中潟直己、荒木正健、荒木喜美、山村 研一

第24回日本分子生物学会、2001年12月、横浜
「Heterospesific lox 配列を用いた
      cre 遺伝子の部位特異的挿入」

   荒木喜美、春名享子、荒木正健、山村研一
「遺伝子トラップ法により樹立された
      マウスラインAyu8008の解析」

   吉信公美子、吉牟田純一郎、関本朝久、荒木喜美
   鈴木操、山村 研一、荒木正健
「可変型遺伝子トラップによる
      トラップラインの樹立と解析」

   谷脇琢也、関本朝久、齋藤文代、今泉隆志、尾池雄一
   中潟直己、荒木正健、荒木喜美、山村 研一

The 15th International Mouse Genome Conference、
  Edinburgh, Scotland, 21-24 October, 2001
"EXCHANGEABLE GENE TRAPPING VECTOR
WITH OR WITHOUT IRES."

   Araki, M., Yoshinobu, K., Taniwaki, T.,
   Sekimoto, T., Haruna, K., Oike, Y., Imaizumi, T.,
   Yoshimuta, J., Akizuki, M., Miura, K., Li, Z.,
   Senba, K., Suzuki, M., Nakagata, N., Saito, F.,
   Niizato, H., Nakashima, T., Muta, M., Utou, A.,
   Kimura, Y., Sakumura, Y., Yanagihara, S.,
   Nakatsukasa, E., Tanaka, M., Kagami, Y.,
   Yamamura, K., and Araki, K.
"Exchangeable gene trap using a "double lox"
targeting strategy mediated by Cre."

   Araki, K., Araki, M., Haruna, K., Muta, M.,
   Kimura, Y. and Yamamura, K.
"Analysis of Ayu8008 mouse line established
by exchangeable gene trap."

   Yoshinobu, K., Araki, K., Yoshimuta, J., Sekimoto, T.,
   Suzuki, M., Yamamura, K., and Araki, M.

14th International Congress of Developmental
  Biology, Kyoto, Japan, 8-12 July, 2001.
"Characterization of two mutant lines established
    by gene trap strategy; Ayu8022 and Ayu8030."

   T. Sekimoto, J. Yoshimuta, M. Araki, M. Suzuki,
   N. Tajima, K. Araki, and K. Yamamura.
"Analysis of gene traped clone "Ayu8008"."
   K. Yoshinobu, M. Araki, J. Yoshimuta, T. Sekimoto,
   K. Araki, M. Suzuki, and K. Yamamura.
"Exchangeable gene trap using a "double lox"
    targetting strategy mediated by Cre"

   K. Araki, Y. Kimura, M. Muta, F. Saito,
   M. Araki, and K. Yamamura.
"Production and analyses of mutant lines
    established by exchangeable gene trap strategy"

   T. Taniwaki, A. Sekimoto, F. Saito, T. Imaizumi,
   Y. Sakumura, Y. Kimura, M. Muta, T. Nakasima, A. Utou,
   H. Niizato, K. Araki, K. Yamamura, and M. Araki.

International Gene Trap Workshop,
  Toronto, Canada, May 17-19, 2001.
"Exchangeable gene trap as a tool
    for a large scale mutagenesis."

   Yamamura, K, Araki, M, and Araki, K.


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