体験講座レポート(2008年1月)

2008年1月12日(土)13日(日)の2日間にわたって体験講座「遺伝子と
仲良くなろう」を開催しました。当日の様子を報告したいと思います。
【1】当日の流れ&タイムテーブル
【2】当日の様子(写真)
【3】受講生の皆さんの作品

 

当日のタイムテーブル

1月12日(土曜日)
13:00~ 受付
13:30〜 オリエンテーション
13:40〜 講義「遺伝子と仲よくなろう!」
・・・遺伝子に関する基礎知識
講義風景
14:40〜 講義「なぜ遺伝子組換え技術が必要なのか?」
・・・ワクチン開発の例などを紹介
15:40〜 実習「遺伝子組換えで光る大腸菌を作ろう!」 講義風景
16:40~ 実習「光る大腸菌で絵を描こう!」
・・・一晩培養した後どうなるかを想像しながら絵を描きました。
17:00~ 施設見学

 

1月13日(日曜日)
13:00~ 受付
13:30~ 実習「DNAを見てみよう!」
・・・DNAのエタノール沈殿を行いました。
14:30~ 実習「光る大腸菌を観察しよう!」 光る大腸菌
15:30~ 講義「遺伝子診断ってな〜に?」
・・・遺伝子診断の原理や重要性を説明
16:30~ フリーディスカッション
17:00~ 修了式・・・受講証書授与

 

当日の様子

受講者の皆さんに描いてもらった作品


 2日間にわたる体験講座「遺伝子と仲良くなろう」いかがだったでしょうか?
今回の講座で少しでも「遺伝子」に関する理解や関心が深まったと感じていただければ幸いです。

 
 
 
 
 
 
 
 

このイベントは、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の地域科学技術理解増進活動推進事業「機関活動支援」により実施されました。