(1)<予約システムと使用記録について
(2)第18回生命資源研究・支援センターシンポジウムについて
(3)『アクティブボード』について

(1)予約システムと使用記録について
GTCおよびKMCの機器について、利用者負担金は使用記録簿に基づいて集計しています。予約システムを利用する場合も、使用記録簿への記入は必須ですので、ご協力をお願いします。

(2)第18回生命資源研究・支援センターシンポジウムについて
第18回生命資源研究・支援センターシンポジウムを2022年3月8日(火)に開催します。マウスリソースと生殖工学、老化研究、表現型解析、ゲノム編集の社会実装に関する講演を予定しています。オンサイト・プラス・オンラインで開催します(Zoom ID:843 7189 6455, Pass code:IRDA2022)。事前申込は不要です。多数の皆様のご参加を歓迎します。
***第18回生命資源研究・支援センターシンポジウム***
日程:2022年3月8日(火)14:00〜17:00
場所:熊本大学生命資源研究・支援センターRIC/GTC棟6階講義室(602)
14:00-14:10 センター長挨拶 尾池 雄一
14:10-14:50 『生殖工学技術を用いたバイオリソースの最前線』
熊本大学生命資源研究・支援センター 教授 竹尾 透
14:50-15:30 『老化研究とメタバースによる新しい若手研究者ネットワーク』
慶應義塾大学医学部/理工学部 特任講師 早野 元詞   
15:40-16:20 『マウス表現型解析情報を正しく伝える
 〜マウスの表現型解析から疾患の本質的理解を目指す〜』
神戸医療産業都市推進機構動物実験飼育施設 施設長 若菜 茂晴
16:20-17:00 『ゲノム編集の産学連携研究の展開』
広島大学ゲノム編集イノベーションセンター 教授、センター長 山本 卓

(3)『アクティブボード』について
2022年2月の『アクティブボード』は、1月に引き続き、谷川 俊祐氏(熊本大学 発生医学研究所 腎臓発生分野)、遠藤 充浩氏(熊本大学 発生医学研究所 多能性幹細胞分野)、荒木 正健氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター ゲノム機能分野)にお願いしました。ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。

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