(1)予約システムと使用記録について
(2)利用者登録について
(3)入退室管理システムについて
(4)P2レベル実験室について
(5)エレベータ改修工事について
(6)『アクティブボード』について

(1)予約システムと使用記録について
GTCおよびKMCの機器について、利用者負担金は使用記録簿に基づいて集計しています。予約システムを利用する場合も、使用記録簿への記入は必須ですので、ご協力をお願いします。

(2)利用者登録について
研究室単位で、遺伝子実験施設の利用を終了する講座等ありましたら、ご連絡ください。利用者負担金の確認を行います。個人に関しましては、4月ごろに調査を行う予定です。

(3)入退室管理システムについて
RIC/GTC棟玄関入口では、カード式の入退室管理システムを使用しています。基本的に、学生証または職員の身分証明書があればOKですが、テンキーで番号(学生番号の数字のみ・職員番号)を入力して開けることもできます。自動ドアがロックされるのは時間外(18:00〜8:00)及び休日(土、日、祝)です。まだ登録されていない方は、スタッフまでご連絡ください

(4)P2レベル実験室について
遺伝子実験施設・5階・P2実験室1(501)は、2019年2月に安全キャビネットの心臓とも言えるファンが故障し、購入から23年も経過していたことから修理を断念し、P2レベル組換え実験室の廃止届を提出していました。今回、学長最良経費で安全キャビネットが設置され、遺伝子組換え生物等第二種使用等施設新設届(P2レベル)が承認されましたので、お知らせします。

(5)エレベータ改修工事について
RIC/GTC棟3階改修工事およびエレベータ改修工事が、令和5年1月10日(月)から始まっています。3月24日(金)に終了する予定です。この工事期間中に、一部エレベータの停止が発生します。EV停止期間は、令和5年2月14日(火)〜3月10日(金)の予定です。施設利用者の皆様にご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

(6)『アクティブボード』について
2023年3月の『アクティブボード』は、鈴木 悠介氏(熊本大学 大学院医学教育部 老化・健康長寿学講座)、山﨑 理予氏(熊本大学 大学院医学教育部 老化・健康長寿学講座)、池田 琉那氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター ゲノム機能分野)にお願いしました。ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。