(1)遺伝子実験施設利用手続きの改定について
(2)2019年度遺伝子実験施設利用者説明会について
(3)学外からの受託解析について
(4)Genetyxネットワーク版使用説明会について
(5)『アクティブボード』について

(1)遺伝子実験施設利用手続きの改定について
2019年4月1日から、遺伝子実験施設の利用手続きを改定しました。遺伝子実験施設の設備や機器、各種支援サービスの利用には、利用登録が必要です。登録料はかかりませんが、施設利用に関わる経費の一部を利用者負担金として負担していただきます。詳しくは「利用の手続き」のページをご覧ください。よろしくお願いいたします。

(2)2019年度遺伝子実験施設利用者説明会について
2019年 4月26日(金)13:30〜15:00に、2019年度遺伝子実験施設利用者説明会を開催します。国際先端生命科学研究推進センター(ICALS)の一部として、GTCの機器予約システムを運用していますので、その説明も併せて行います。すでにGTC機器を使用されている方も、ぜひご参加ください。詳しくは「2019年度遺伝子実験施設利用者説明会」のページをご覧ください。

(3)学外からの受託解析について
熊本マウスクリニック(KMC)機器の一つである『生化学自動分析装置(JCA-BM6050, 日本電子)』については、専任のオペレーターによる受託解析を行っています。2018年度からは、学外からの受託解析も行なっています。学外からの利用に関して、電解質ありの場合1検体3,000円、電解質なしの場合1検体2,800円です。受託解析を希望される方は、遺伝子実験施設 担当:慶田(けいだ)(内線6505・メールアドレス:jutakuあっとkumamoto-u.ac.jp)(10:00〜17:00)までご連絡ください。

(4)Genetyxネットワーク版使用説明会について
2019年 5月21日(火)13:30〜15:00に、Genetyxネットワーク版の使用説明会を開催します。基本的に今まで使用したことの無い初心者を対象にしていますが、既に使用されている方からの質問も受け付けます。質疑応答だけ参加したいという方も歓迎します。詳しくは「Genetyxネットワーク版使用説明会」のページをご覧ください。

(5)『アクティブボード』について
2019年 4月の『アクティブボード』は、古賀 友紹氏(熊本大学 発生医学研究所 細胞医学分野)、小野 悠介氏(熊本大学 発生医学研究所 筋発生再生分野)、鶴田 真理子氏(熊本大学 発生医学研究所 組織幹細胞分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。