(1)第175回遺伝子技術講習会について
(2)遺伝子実験施設(GTC)の利用登録について
(3)GTCの受託・研究支援サービスについて・その1
(4)『アクティブボード』について

(1)第175回遺伝子技術講習会について
 2019年7月4日(木)に、第175回遺伝子技術講習会「ダーマコン CRISPR/Cas9 ゲノム編集試薬 活用セミナー」を開催します。詳細はホームページをご覧ください。

(2)遺伝子実験施設(GTC)の利用登録について
 遺伝子実験施設(GTC)の設備機器・支援サービスの利用には、利用登録が必要です。登録自体は無料ですが、機械や消耗品の使用に応じて、施設利用に関わる経費の一部を利用者負担金として負担していただきます。利用を開始する前に、利用登録申請を行ってください。年度ごとの更新手続きは不要です。登録内容の変更が生じた場合や施設利用を終了する場合は、利用申請書に必要事項をご記入の上、事務室に提出してください。詳細はホームページをご覧ください。

(3)GTCの受託・研究支援サービスについて・その1
 GTCでは、様々な受託・研究支援サービスを行なっています。今回は「シーケンス受託事業」の紹介です。メニューは2種類、ひとつは「シーケンス反応と泳動」、もうひとつは「泳動のみ」です。シーケンサーはThermo Fisher ScientificのAB3500R-BA01(キャピラリー8本)を使用しています。利用者負担金は、「シーケンス反応と泳動」の場合は1,200円/サンプル、「泳動のみ」の場合は2,800円/泳動(1〜8サンプル)です。詳細はホームページをご覧ください。

(4)『アクティブボード』について
2019年 6月の『アクティブボード』は、中尾 聡氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 資源開発分野)、椋木 歩氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 資源開発分野)、伊藤 琴乃氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 資源開発分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。