<第21回 遺伝子技術講習会>
主催:遺伝子実験施設
『赤外線技術を用いた超高感度蛍光イメージングシステム』
機 器;Odyssey(LI-COR)
日 時;
平成13年8月27日(月)13:30〜15:30
13:30−14:30
赤外線技術を用いた超高感度蛍光イメージングシステム
の原理及び利用可能なアプリケーションについての説明
14:45−16:00
デモサンプルでのOdysseyによる測定の実演
平成13年8月28日(火)〜29日(水)
デモンストレーション
場 所;遺伝子実験施設・6階・講義室(602)
講 師;尾崎 則仁 氏
[アロカ(株)バイオ機器販売促進課 分析機器課]
内 容;
メンブレンを使用する場合、従来の蛍光イメージャーでは、高いバックグランドにより十分な感度を得ることが出来ませんでした。Infrared Imaging System Odysseyは、LI-COR社独自の赤外蛍光技術による低いバックグランドにより高感度な蛍光イメージの検出を可能としており、下記の優れた特長を持っています。
今回、遺伝子技術講習会における製品の説明と、その後2日間のデモンストレーションを実施しますので、是非とも多くのご研究者のご参加をお願い致します。
主な特長
・メンブレン上での高感度検出が可能
・2蛍光による2重標識ブロッティングが可能
・21ミクロンの高分解能
・クマシー等のタンパク質ゲルの測定が可能
・半導体レーザーにより、コンパクトでメンテナンスが簡単
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熊本大学・遺伝子実験施設, E-mail:WWW@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp