・・・・・GUM 第6回・・・・・
参加者;30名
日時;平成13年 3月21日(水)17:00〜18:00
場所;遺伝子実験施設・6階・セミナー室(601)または講議室(602)
内容;
[パート1] (20〜40分)
テーマ:「Whole-mount in situ hybridization法について」
発表者:関本 朝久 氏(発生医学研究センター 器官形成部門 臓器形成分野)
要旨;
Whole-mount in situ hybridization法の最大の特徴は、組織切片にしなくても、遺伝子転写物の局在が生体の本来の位置で三次元的に一目でわかる点であり、現在かかすことのできない実験法のひとつです。今回はWhole-mount in situ hybridization法のプロトコールをWilkinsonの方法に基づいて簡単に説明し、これまでの結果を反省点を含めていくつか提示します。
[パート2] (10〜20分)
〜〜〜利用者およびスタッフの自由な意見交換〜〜〜
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