今月のお知らせ
  (平成13年6月)

熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
2001年 6月 6日 更新


今月のお知らせ(6月)

 内容:
  (1)キャピラリーシーケンサーについて
  (2)利用の手引きについて


<これまでのお知らせ>


(1)キャピラリーシーケンサーについて

 遺伝子実験施設・5階・機器分析室には、3台のキャピラリーシーケンサーを設置しています。2台をショートキャピラリー、1台をロングキャピラリー用として使用しているのですが、使用記録を書き忘れる人がいます。予約が書いてあり、その時間に使用した形跡(データなど)がありますので、誰が使用したか調べれば判るのですが、利用者負担金を集めている機械でもあり、使用記録漏れは重大なルール違反です。改善されない場合、ブラックリストを作成し、キャピラリーシーケンサーの使用を制限する可能性もあります。ご注意下さい。


(2)利用の手引きについて

 遺伝子実験施設では、「遺伝子実験施設・利用の手引き 第2版」を作成しました。利用の手引き・第1版は、現在使用している施設建物が完成する前に、本格的な活動を開始したらどうなるか予想して作成したものです。実際には、予想外の問題がいろいろ発生したり、設備機器の移動や更新を行ったりして、内容的に古くなっていました。今回作成した第2版は、現状に即して大幅に書き換えています。
 遺伝子実験施設利用者説明会参加者には配布したのですが、利用登録者全員に配布する予定はありません。配布を希望される方は、遺伝子実験施設スタッフまで御連絡下さい。なお、各講座、部門、及び関連施設へは、現在作成中の「平成12年度 教育研究及び研究支援活動報告書」と併せて1部ずつ発送する予定です。
 また、「遺伝子実験施設・利用の手引き 第2版」、「熊本大学遺伝子実験施設 教育研究及び研究支援活動報告書 平成6年度〜平成11年度」及び「遺伝子実験施設概要」(2001年1月版)は、熊本大学情報プラザでも閲覧できます。


熊本大学・遺伝子実験施設; E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp