今月のお知らせ
  (平成15年 3月)

熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
2003年 3月 2日 更新


今月のお知らせ(3月)

 内容:
  (1)改組について
  (2)「利用報告書」の提出について
  (3)『アクティブボード』について


<これまでのお知らせ>


(1)改組について

 『遺伝子実験施設』は、平成15年4月1日から、動物資源開発研究センター、アイソトープ総合センター、黒髪地区RI総合研究室、本荘地区RI総合研究室、薬学部RI総合研究室及び機器分析センターと合体し、『生命資源研究・支援センター』になります。『遺伝子実験施設』の専任教官(荒木&吉信)は、生命資源研究・支援センター 動物資源開発研究部門 バイオ情報分野に配属されます。しかしながら、全学的な研究支援施設としての『遺伝子実験施設』の活動はこれまで通り継続します。スタッフ一同、気持ちを新たにして、今まで以上にタイムリーで効率的な支援業務を行ないたいと考えていますので、皆様の御理解と御協力をお願いします。

(2)「利用報告書」の提出について

 遺伝子実験施設では「遺伝子実験施設利用内規」に基づき、施設利用登録者は年度末に「利用報告書」を提出して頂くことになっています。こちらで作成した「利用報告書」を講座毎にまとめて送付しますので、同封の注意事項を参考に記入して下さい。御質問等ございましたら、遺伝子実験施設(内線6501)まで御連絡下さい。
 各講座、分野でまとめて遺伝子実験施設の方へ提出して頂きますようお願いしておりますので、事務担当者様に3月19日(水)までにお渡し下さい。

(3)『アクティブボード』 について

 3月の『アクティブボード』は、柳澤 亮氏(発生医学研究センター・転写制御分野)、信久 幾夫氏(発生医学研究センター・転写制御分野)及び仙波 圭氏(発生医学研究センター・臓器形成分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。


熊本大学・遺伝子実験施設; E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp