今月のお知らせ(8月v.3)
内容:
(1)第38回遺伝子技術講習会のお知らせ
(2)第39回遺伝子技術講習会のお知らせ
(3)第7回遺伝子実験施設セミナーのお知らせ
(4)『アクティブボード』について
下記日程で、第38回遺伝子技術講習会を開催しますのでお知らせします。
多数の方の御来聴を歓迎いたします。
======= 第38回遺伝子技術講習会 =======
主 催;遺伝子実験施設 & 日本ミリポア株式会社
テーマ;「タンパク質解析セミナー」
場 所;遺伝子実験施設・6階・講義室(602号室)
日 時:平成15年 8月26日(火)13:00〜15:00
講 師;日本ミリポア株式会社 テクニカルサポートスタッフ
内 容;
プロテオーム解析におけるタンパク質同定技術とサンプル調製
1.差が出るWestern Blotting 講座(30分)
・Western Blottingの至適条件検討法
2.Peptide MS Fingerprinting (PMF) の基礎(90分)
・MALDI-TOF MSのための極微量サンプル濃縮、精製法
・効率的多検体ゲル内消化キットと迅速サンプル調整法
*上記内容以外にも、タンパク質精製・解析に関するご質問、承ります。
下記日程で、第39回遺伝子技術講習会を開催しますのでお知らせします。
多数の方の御来聴を歓迎いたします。
======= 第39回遺伝子技術講習会 =======
主 催;遺伝子実験施設 & フナコシ株式会社
テーマ;「プロテオーム解析による生命現象解明の提案」
場 所;遺伝子実験施設・6階・講義室(602号室)
日 時:平成15年 9月10日(水)14:00〜15:00
講 師;大房 健
株式会社プロフェニックス専務取締役:理学博士
内 容;
株式会社プロフェニックスは、「地域結集型共同研究事業・広島県組織再生プロジェクト」で培われた技術を広く応用し、プロテオームの受託解析サービスを柱とした事業を行っています。
今回はディファレンシャル二次元電気泳動や質量分析を中心とした、プロテオーム解析の実際についてご紹介させていただきます。
ご多忙のことと存じますが、是非ご参加いただきますようお願いいたします。
下記日程で、第7回遺伝子実験施設セミナーを開催しますのでお知らせします。
多数の方の御来聴を歓迎いたします。
=== 第7回遺伝子実験施設セミナー ===
テーマ:『タンパク質の修飾とその異常に基づく疾患』
日 時:平成15年10月 7 日 (火) 16:00〜18:00
場 所:生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設 6階 講義室(601)
講師及び講演内容:
「タンパク質分解のメカニズムと病態生化学」
(財)東京都医学研究機構 東京都臨床医学総合研究所 副所長 田中 啓二
「βアミロイド産生酵素γセクレターゼの形成と機能」
東京大学大学院薬学系研究科臨床薬学教室 教授 岩坪 威
8月の『アクティブボード』は、小川 峰太郎氏(発生医学研究センター 造血発生分野)、春名 享子氏(発生医学研究センター 臓器形成分野)及び池永 薫氏(発生医学研究センター 系統発生分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。
|