2004年 4月 1日 更新
内容: <これまでのお知らせ>(1)遺伝子実験施設利用者説明会のお知らせ
平成16年度の遺伝子実験施設利用者説明会を、下記日程で開催します。新規登録者を対象にしますが、希望者は誰でも参加出来ます。同じ内容の説明会を2回行うことにしましたので、都合の良い方を選択して下さい。出欠に関して事前連絡の必要はありません。 (2)GTC P-Stock開設のお知らせ
遺伝子実験施設では、平成16年4月から『プラスミドストック(GTC P-Stock)』事業を開始しました。これは、不特定多数の利用者に公開する事を目的とした、いわゆるプラスミドバンクではなく、学内各研究室の「プラスミド管理の代行」を主な目的としています。 (3)シーケンス受託事業開始のお知らせ
遺伝子実験施設では、平成16年4月から『シーケンス受託』事業を開始しました。 当面は学内限定のサービスです。多数の皆様の御利用をお待ちしています。 (4)制限酵素・修飾酵素の利用サービス終了のお知らせ
これまで、遺伝子実験施設では、401号室のフリーザーに各種制限酵素および修飾酵素を置き、利用者が自由に利用(有料)できるようにしていました。しかし、利用がそれほど多くないこと、使い切らないうちに使用期限が過ぎる酵素もあること、管理が大変であることなどから、このサービスを見直した結果、昨年度末(3月31日まで)で終了することに致しました。ご了承下さい。 (5)ディスポ製品追加のお知らせ
遺伝子実験施設・5階廊下の在庫棚に、エレクトロポレーション用キュベット(1mmGap、2mmGap、4mmGap)を置くことにしました。他のディスポ製品と同様に、使用個数を使用記録簿に記入して下さい。また、分光光度計のディスポセル(キュベット)について、これまでは無料だったのですが、これからは1個10円の利用者負担金を集めることにしました。今まで通り分光光度計の下の引き出しに置いてありますので、使用個数を使用記録簿に記入して下さい。
(6)『アクティブボード』 について
4月の『アクティブボード』は、信久 幾夫氏(発生医学研究センター 転写制御分野)、佐藤 義彦氏(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)及び太田 将氏(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。 |