内容:
(1)キャピラリーシーケンサー使用説明会のお知らせ
(2)共焦点レーザースキャン顕微鏡使用説明会のお知らせ
(3)北里柴三郎誕生記念セミナーのお知らせ
(4)九州バイオサイエンスシンポジウムのお知らせ
(5)『アクティブボード』 について
下記日程でキャピラリーシーケンサー使用説明会を開催します。今回説明するのは、シーケンスキットの使用方法と、泳動操作及びデータの解析操作です。機械のメンテナンスに関してはGTCスタッフが担当していますので説明を省略します。同じ内容で2回行ないますので、参加希望者は説明会参加申込ページにアクセスし、5月18日(水)までに登録手続きを行って下さい。部屋が狭く人数に限りがあるため希望に添えられない場合があります。予めご了承下さい。
===== キャピラリーシーケンサー使用説明会 =====
機 器:ABI 310
[アプライド バイオシステムズ ジャパン(株)]
日 時:2005年 5月25日(水)
第1回 10:30〜12:00
第2回 13:30〜15:00
場 所:遺伝子実験施設・5階・機器分析室(502)
説明担当者:アプライド・バイオシステムズ・ジャパン(株)
ジェノミックセールス 武石 京子 氏
キャピラリーシーケンサー;ABI 310の説明は、下記ホームページをご覧下さい。
http://www.appliedbiosystems.co.jp/website/jp/product/modelpage.jsp?MODELCD=197
共焦点レーザースキャン顕微鏡の使用説明会を下記日程で行います。共焦点レーザースキャン顕微鏡はFV500-IXとFV300の2機種があり、それぞれについて説明会を2回(内容同じ)行います。内容は基本操作についてですので、初心者が対象です。
参加希望者は、参加希望者は説明会参加申込ページにアクセスし、5月13日(金)までに登録手続きを行って下さい。
なお、部屋が狭く人数に限りがあるため、希望に添えられない場合があります。予めご了承下さい。また、参加確認のための参加者リストを説明会数日前に送信いたします。
記
機器:共焦点レーザースキャン顕微鏡FLUOVIEW(OLYMPUS)
日時;2005年5月23日(月)
10:00−12:00 FV500-IX について
14:00−16:00 FV300 について
2005年5月24日(火)
10:00−12:00 FV500-IX について
14:00−16:00 FV300 について
場所;遺伝子実験施設 5階 組織検査室(507)
説明担当者;オリンパス株式会社 五郎部 博史 氏
□FV500-IX□
機器名;倒立型共焦点レーザースキャン顕微鏡FLUOVIEW FV500-IX
仕様; 顕微鏡本体・・・倒立型システム顕微鏡IX70-FVX-F
レーザー光源・・・Arレーザー(488nm)
HeNe(G)レーザー(543nm)
HeNe(R)レーザー(633nm)
HeCdレーザー(442nm)
性能;同時5チャンネルまでの検出が可能で、最大蛍光4チャンネル+透過1チャンネル
が同時に得られます。
炭酸ガス培養装置を備えているので培養しながら観察できます*。
□FV300□
機器名;正立型共焦点レーザースキャン顕微鏡FLUOVIEW FV300
仕様; 顕微鏡本体---正立型システム顕微鏡BX50-FVX
レーザー光源--Arレーザー(488nm)
HeNe(G)レーザー(543nm)
HeNe(R)レーザー(633nm)
性能; 同時3チャンネルまでの検出が可能で、最大蛍光2チャンネル+透過1チャンネル
が同時に得られます。
参照ホームページ:
http://www.olympus.co.jp/jp/lisg/bio-micro/product/fv300_fv500/
下記日程で、北里柴三郎誕生記念セミナーを開催します。多数の皆様のご参加を歓迎します。
日 時:平成17年 6月12日(日)13:30〜16:00
場 所:「木魂館」阿蘇郡小国町大字北里371-1
参加費:無 料
主 催:(財)学びやの里
共 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター
内 容:
13:30〜14:05
「くらしの中の放射線:小国町を含めた熊本県内の自然放射線レベル」
島崎 達也、古嶋 昭博(生命資源研究・支援センター RI実験分野)
14:05〜14:40
「DNA鑑定ってなあ〜に」
荒木 正健(生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)
14:50〜15:25
「九州に多発する白血病」
大杉 剛夫、浦野 徹(生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野)
15:25〜16:00
「生殖の不思議:交尾するための器官と遺伝子」
鈴木 堅太郎、山田 源(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)
産学連携を指向した九州バイオサイエンスシンポジウムの第1回として、熊本大学主催のシンポジウムを企画しました。参加費無料ですが、要旨集の必要部数を把握するために出来るだけ事前登録をお願いします。また、プロテオミクス及びタンパク質工学に関連した一般演題(ポスター発表)を募集します。内容の詳細は、九州バイオサイエンスシンポジウムのページをご覧下さい。
産学連携を指向した九州バイオサイエンスシンポジウム
『疾患プロテオミクス最前線』
〜新規テクノロジーの開発から臨床応用まで〜
日 時:平成17年 9月2日(金)、9月3日(土)
場 所:熊本県立劇場(熊本市大江2丁目7−1) 演劇ホールおよび大会議室
参 加 費:無 料
主 催:熊本大学
共 催:疾患プロテオミクス研究会
講 師:戸田 年総(東京都老人総合研究所)
都留 美智代・永田 見生(久留米大学)
中山 敬一・松本 雅紀(九州大学)
庄司 省三(熊本大学)
馬場 嘉信(名古屋大学)
荒木 令江(熊本大学)
山縣 ゆり子(熊本大学)
小田 吉哉(エーザイシーズ研究所)
西野 憲和(九州工業大学)
谷口 寿章(徳島大学・理化学研究所 播磨研究所)
平成17年5月の『アクティブボード』は、勝 賢二郎氏(発生医学研究センター パターン形成分野)、原口 竜摩氏(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)及び鈴木 堅太郎氏(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。
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