内容:
(1)遺伝子組換え生物等教育訓練講習会のお知らせ
(2)北里柴三郎誕生記念セミナーのお知らせ
(3)九州バイオサイエンスシンポジウムのお知らせ
(4)『アクティブボード』 について
下記日程で遺伝子組換え生物等教育訓練講習会が開催されます。受講を希望される方は、所属部局・講座・学科等(身分)・氏名を平成17年6月8日(水)までに医学・薬学等事務部総務課研究センター係へ、E-mail(iys-senter@jimu.kumamoto-u.ac.jp)にてお知らせ願います。
記
平成17年度遺伝子組換え生物等第二種使用等に関する教育訓練講習会
日 時 平成17年6月14日(火)13:30〜17:00
場 所 生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設6階講義室(602)
受講対象者 (1) 本学において組換えDNA実験に従事している者
(2) 近い将来組換えDNA実験に従事予定の者
講習用資料 (1) 遺伝子組換え生物関係資料集(平成17年3月発行)
(当日配布) (2) その他資料
講義内容等
13:30〜14:10 生命倫理フォーラム (佐谷 秀行)
14:20〜15:00 組換えDNA実験とは (大久保 博晶)
15:10〜16:10 遺伝子組換え生物等規制法と学内手続き (荒木 正健)
16:20〜17:00 ウイルスベクターを含めた微生物の安全取扱い (赤池 孝章)
下記日程で、北里柴三郎誕生記念セミナーを開催します。
多数の皆様のご参加を歓迎します。
日 時:平成17年 6月12日(日)13:30〜16:00
場 所:「木魂館」阿蘇郡小国町大字北里371-1
参加費:無 料
主 催:(財)学びやの里
共 催:熊本大学 生命資源研究・支援センター
内 容:
13:30〜14:05
「くらしの中の放射線:小国町を含めた熊本県内の自然放射線レベル」
島崎 達也、古嶋 昭博(生命資源研究・支援センター RI実験分野)
14:05〜14:40
「DNA鑑定ってな〜に」
荒木 正健(生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)
14:50〜15:25
「九州に多発する白血病」
大杉 剛夫、浦野 徹(生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野)
15:25〜16:00
「生殖の不思議:交尾するための器官と遺伝子」
鈴木 堅太郎、山田 源(生命資源研究・支援センター 技術開発分野)
産学連携を指向した九州バイオサイエンスシンポジウムの第1回として、熊本大学主催のシンポジウムを企画しました。参加費無料ですが、要旨集の必要部数を把握するために出来るだけ事前登録をお願いします。また、プロテオミクスに限らず、生命科学の幅広い分野に関する一般演題(ポスター発表)を募集します。内容の詳細は、九州バイオサイエンスシンポジウム公式ホームページをご覧下さい。
産学連携を指向した九州バイオサイエンスシンポジウム
『疾患プロテオミクス最前線』
〜新規テクノロジーの開発から臨床応用まで〜
日 時:平成17年 9月2日(金)、9月3日(土)
場 所:熊本県立劇場(熊本市大江2丁目7−1) 演劇ホールおよび大会議室
参 加 費:無 料
主 催:熊本大学
共 催:疾患プロテオミクス研究会
講 師:戸田 年総(東京都老人総合研究所)
都留 美智代・永田 見生(久留米大学)
中山 敬一・松本 雅紀(九州大学)
庄司 省三(熊本大学)
馬場 嘉信(名古屋大学)
荒木 令江(熊本大学)
山縣 ゆり子(熊本大学)
小田 吉哉(エーザイシーズ研究所)
西野 憲和(九州工業大学)
谷口 寿章(徳島大学・理化学研究所 播磨研究所)
平成17年6月の『アクティブボード』は、斉藤 典子氏(発生医学研究センター 器官制御分野)、大杉 剛生氏(生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野)及び荒木 正健氏(生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)の3人にお願いしました。各ポスターのAbstractも『アクティブボード』のページに掲載していますので、是非ご覧下さい。
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