今月のお知らせ
 (平成9年12月)

熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
1997年12月1日 更新

<講義室の使用について>

  講義室を使用する際には、『講義室 使用許可願』を提出して下さい。予約は、使用日の1カ月前から受付けています。
  講義室は、アイソトープ総合センターと遺伝子実験施設が共同で管理していますが、スケジュールの管理は、遺伝子実験施設で行っています。使用許可願の提出及び連絡等は、遺伝子実験施設・事務室までお願いします。
   【使用出来る物品について(1)】

<セミナー室の使用について>

  通常は自由に使用できますが、セミナーやミーティング等で占有して使用する場合は、『セミナー室 使用許可願』を提出して下さい。予約は、使用日の1カ月前から受付けています。使用許可願の提出及び連絡等は、遺伝子実験施設・事務室までお願いします。
  セミナー室に置いてある雑誌類は、セミナー室及びラウンジで御覧下さい。閲覧後、元の位置に戻して下さい。また、貸し出し希望の方は、スタッフまで御連絡下さい。
   【使用出来る物品について(2)】

<実習室の使用について>

  遺伝子実験に関する実習、技術講習会、各種機器のデモンストレーションを行うための実験室です。使用する際は、『実習室 使用許可願』を提出して下さい。予約は、使用日の1カ月前から受付けています。使用許可願の提出及び連絡等は、遺伝子実験施設・事務室までお願いします。また、実習室で使用できる物については、スタッフに御相談下さい。

<全館放送呼出について>

  遺伝子実験施設及びアイソトープ総合センター全館放送呼出は、内線92番に電話することで行うことが出来ます。92にダイヤルされると、全館放送システムが自動で立ち上がりますので、そのままアナウンスして下さい。遺伝子実験施設内で作業されている利用者に連絡したい時は、事務室に電話するのではなく、全館放送呼出を行って下さい。92番に電話がつながらないなど、何かトラブルがある場合は、事務室(内線5808)まで御連絡下さい。

<指紋照合入退室管理システムについて>

  遺伝子実験施設で利用している指紋照合器は、『本人以外の指紋では絶対に鍵は開かない』、つまり誤認識をしないというのが特徴です。しかしながら、逆に、『本人なのに認めてくれない』というケースがあるのも事実です。原因としては、下記のようなことが考えられます。
 1)パスワードを間違えている。
 2)指の置き方が悪い。下過ぎることが多い。
 3)指が乾燥している。
 4)傷などが入り、指紋の渦の中心が判らなくなっている。
 5)指が細く、指紋が極端に細かい。
  いずれにしても、一人ひとり状況は違いますので、なかなか開かない、何回もトライしてやっと開く、などでお悩みの方は、遠慮なくスタッフに御相談下さい。ちょっとしたコツを覚えるだけで、改善されることが多いですし、他の指に登録し直すことも可能です。

<これまでのお知らせ>

熊本大学・遺伝子実験施設, E-mail:www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp