熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
1999年 7月 5日 更新
内容:
(1)フリ−ザ−の霜取り作業について
(2)ワ−クステ−ションについて
GTC On Line News No.53でお知らせしていたフリ−ザ−の
霜取り作業が終了しました。協力していただいた関係者の方々
に感謝いたします。なお、遺伝子実験施設のフリ−ザ−、
ディ−プフリ−ザ−及び冷蔵ショ−ケ−スは、実験を行うため
に必要な試薬や細胞を一時的に保管するためのスペ−スです。
長期保存に利用されている方は、各講座に持ち帰って下さい。
また、不要な物は捨てて下さい。よろしくお願いいたします。
遺伝子実験施設及びアイソト−プ総合センタ−で構成している
KUICサブネットワ−クは、6階・遺伝情報解析室(606)に
設置しているワ−クステ−ション(gtca;Sun Ultra 1, Model
140)で管理しています。現在使用しているOS(Solaris 2.5.1)
は、2,000年問題に対応していません。そこで、2,000年問題対
応済みの最新OS(Solaris 7)へバ−ジョンアップするとともに、
これまで設置していなかったシステムのバックアップ装置(DAT
装置)を設置することにしました。併せて、ネットワ−クセキュ
リティ−の向上と、2,000年対応テストも行うことにしています。
まだ具体的な日程が決まっていませんが、7月中に行う予定です。
土日を含めて3日間かかり、作業中、遺伝子実験施設のホ−ム
ペ−ジサ−バ−及びメ−ルサ−バ−は、断続的にダウンすること
になります。その間ご迷惑をおかけしますが、ご了承下さい。