熊本大学・遺伝子実験施設
熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
1999年11月 2日 更新
内容:
(1)2000年問題について
(2)遺伝情報解析室のパワ−アップについて
熊本大学においては、いわゆる2000年問題について、
各部局で対応することになっています。遺伝子実験施設では、
先日開催された運営委員会でこの問題を協議し、平成11年
12月31日(金)と平成12年1月1日(土)の2日間、
施設を閉鎖することにしました。これまで、遺伝子実験施設は、
年末年始も通常どうりの利用を認めてきたのですが、今回に
限り、どういう事態が起きるか予測できないことから、施設を
閉鎖し、可能な限り機器の電源を落とすことにしました。
====利用者の皆様には御迷惑をおかけしますが、
御協力お願いします。========
遺伝子実験施設・6階・遺伝情報解析室(606)の設備を
一部変更しますのでお知らせします。
1)フジゼロックスのカラ−コピ−機を更新し、ネットワ−ク
に接続する。
2)スライド作成装置[Personal LFR Plus]に接続している
Power Macintosh 7100/80 を細胞分離室(605)へ移
設し、FACScan のデ−タ解析専用機とする。
3)PowerMac G4/350 を設置し、スライド作成装置を接続
する。
4)PowerMacintosh 7600/200 を設置し、イメ−ジ
スキャナ[SHARP, JX-330M]及びフィルムスキャナ
[Canon, CanoScan 2700F]を接続する。
5)これまでスキャナ類を接続していたPower Macintosh
8500/150 は、Performa 6410 と同様に独立させる。
6)ソフトに関しては、これまでフォトショップとオフィス
98がメインでしたが、キャンバスとイラストレ−タ−も
購入しました。
以上の変更により、遺伝情報解析室内の、施設利用者が自由
に利用できるコンピュ−タ−は3台から4台に増え、その性能
も大幅に向上されます。また、この4台に関しては、レ−ザ−
プリンタ−(無料)、カラ−コピ−機(白黒¥10/枚,
カラ−¥60/枚)、及びピクトログラフィ−(¥300/枚)
へのプリントアウトが出来ます。変更作業は11月上旬に順次
進めます。その間、一時的に使用出来ない時間帯も出てくると
予想されますが、予め御了承下さい。