熊本大学
生命資源研究・支援センター
バイオ情報分野
荒木 正健
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2004年 4月17日更新
この本に書いていたように、確かに遺伝子工学が発展すれば良い面がたくさん出てくる。しかし、発展することによって、いろんな弊害も出てくるであろう。その一つがクローンではないか? 人間のクローンが出来てしまえば、今までの宗教的観念というのは根本からくつがえされるのではないかと僕は思う。さらに、生命というものが簡単に作れるようになったならば、人間にとって大切な"命の重さ、命の尊さ"というものも忘れ去られるのではないかと思う。自分はこの本を読んで、人間というのは越えてはいけない一定の境界線があるのではないだろうかと感じた。 |
*****2003年度・優秀作品*****
冬休みの課題レポート・2003
教育活動
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