(1)予約システムと使用記録について
(2)入退室管理システムについて
(3)Nikon超解像共焦点レーザー顕微鏡 実機デモについて
(4)GTC改修のお知らせ
(5)公開市民講座のストリーミング配信について
(6)第28回遺伝子実験施設セミナーについて
(7)『アクティブボード』について

(1)予約システムと使用記録について
GTCおよびKMCの機器について、利用者負担金は使用記録簿に基づいて集計しています。予約システムを利用する場合も、使用記録簿への記入は必須ですので、ご協力をお願いします。

(2)入退室管理システムについて
RIC/GTC棟玄関入口では、カード式の入退室管理システムを使用しています。基本的に、学生証または職員の身分証明書があればOKですが、テンキーで番号(学生番号の数字のみ・職員番号)を入力して開けることもできます。自動ドアがロックされるのは時間外(18:00〜8:00)及び休日(土、日、祝)です。まだ登録されていない方は、スタッフまでご連絡ください。

(3)Nikon超解像共焦点レーザー顕微鏡 実機デモについて
第182回遺伝子技術講習会でご紹介した顕微鏡の実機デモを、12月13日(水)から15日(金)の3日間実施します。ご自身のサンプルを持参して観察が可能です。
参加を希望する研究グループは、ニコン担当者の山本陽太様までお申し込みください。
日程および予約方法の詳細は下記をご覧ください。
■開催日程:2023年12月13日(水)~2023年12月15日(金)
①10:00~12:00 、② 13:30~15:30、 ③ 16:00~18:00
※14日(木)②は予約不要のオープン枠です。
■開催場所:熊本大学生命資源研究・支援センター 601 セミナー室
■ご予約の際は、添付予約票に記載事項をご記入の上、担当の山本までご連絡をお願い致します。
予約申込締め切り:2023年12月12日18時
<予約/お問合せ先>
株式会社ニコンソリューションズ 福岡オフィス
バイオサイエンス営業本部 九州営業部 山本陽太
TEL: (070)2627-8979
Mail:Yota.Yamamoto@nikon.com

(4)GTC改修のお知らせ
日頃よりGTCをご利用いただきありがとうございます。
生命資源研究・支援センターは、来年度、新しく研究室(沖研究室)を設置します。現在、GTC6階でゲノム機能分野が使用しているスペースは、沖研究室が使用し、ゲノム機能分野は502室に移動します。
これに伴い、12月から3月にかけて、6階および502室の改修を行います。
6階は、ドラフトチャンバーなど大型設備の撤去や壁の撤去など大掛かりな工事となるため、工事中は、建物内に騒音や振動が発生します。
また、GTCの共同利用機器に関しましては、機器の移動や利用停止が生じます。
機器によって利用できない期間は、Web予約システムやGTCニュースメールでご案内いたします。
利用者の皆様にはご迷惑をお掛けしますが、よろしくお願いいたします。

(5)公開市民講座のストリーミング配信について
日本遺伝学会第95回大会 公開市民講座を、オンサイト・プラス・オンライン形式で、2023年9月9日(土)に開催しました。第1部は『宇宙環境と遺伝』というテーマの講演会で、熊本大学の荒木 喜美教授が「地上で頑張るマウスの話」を、筑波大学の高橋 智教授が「宇宙で頑張ったマウスの話」を、日本医科大学の吉田 圭介准教授が「宇宙マウスとその子供たちの話」を講演されました。 また第2部では、オンサイト参加者が6グループに分かれて、6コーナーをツアー見学する体験講座を開催しました。第2部の時間について、オンラインでは「ハダカデバネズミの動画」などの裏メニューを公開しました。 このオンラインで公開したZoom録画に関して、2023年12月31日までの期間限定でストリーミング配信を開始しましたのでお知らせします。IDとパスワードで視聴を許可するためのユーザー登録が必要です。登録されたら、期間中はいつでも何回でも視聴できます。Zoom録画の視聴を希望される方は、ユーザー登録ページから、ユーザー登録の申し込みを行なってください。

(6)第28回遺伝子実験施設セミナーについて
2024年1月19日(金)に、第28回遺伝子実験施設セミナー『リバースTR~臨床問題解決型研究の進め方~』を開催します。講師は佐谷 秀行先生(藤田医科大学 がん医療研究センター)と、石川 文彦先生(東京医科歯科大学 包括病理学理化学研究所 生命医科学研究センター ヒト疾患モデル研究チーム)です。詳細は、ホームページをご覧ください。

(7)『アクティブボード』について
2023年12月の『アクティブボード』は、11月に引き続き、尾脇 あいみ氏(熊本大学 大学院薬学教育部 遺伝子機能応用学分野)、吉村 早織 氏(熊本大学 発生医学研究所 染色体制御分野)、清水 凌氏(熊本大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター 分子ウイルス・遺伝学分野)にお願いしました。ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。