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地域貢献活動

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遺伝子実験施設は、さまざまな活動を通して地域貢献に積極的に取り組んでいます。

2023年度(令和5年度)

レポート 日本遺伝学会ワークショップ

日本遺伝学会(熊本大会)で高校で生物選択者が減少している問題に焦点を当てたワークショップを開催し、学会内外から多くの反響がありました。内容はこちら

レポート 熊本県立教育センター研修

8月2日(水)に熊本県立教育センター主催研修の一環として、生命資源研究・支援センターで実施しました。
内容はこちら

2022年度(令和4年度)

レポート 熊本県立教育センター研修

2022年8月3日(水)に熊本県立教育センター主催研修の一環として、熊本大学で実施しました。
内容はこちら

レポート 体験講座『遺伝子と仲良くなろう』

遺伝子実験施設では、熊本西高校の3年生12名を対象とした体験講座『遺伝子と仲良くなろう』を開催しました。
日時:2022年7月1日(金)14:00〜17:00、7月2日(土)10:00〜12:00
場所:熊本大学 生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設 6階講義室(602)
参加者:熊本県立熊本西高等学校 サイエンス情報科 3年生 12名

詳しくはこちらをご覧ください。

中学・高校の理科教員の皆様へのお知らせ

現行の教員免許状更新制の廃止に伴い、講習名:光る大腸菌を作ろう 〜中高における遺伝子教育〜の募集はありません。

2021年度(令和3年度)

中学・高校の理科教員の皆様へのお知らせ

熊本大学教員免許状更新講習(選択領域)で下記の講習を企画しましたが、参加希望者が少なかったため開講しませんでした。

熊本大学教員免許状更新講習のご案内
講習コード:11535
講習名:光る大腸菌を作ろう 〜中高における遺伝子教育〜
開講日:令和3年8月4日(水)〜5日(木)
時間数:12時間、受講料:12,000円、定員:16人
担当講師:荒木 正健、吉信 公美子、荒木 喜美
対象職種:教諭、主な受講対象者:中学校及び高等学校理科教員
インターネット申込期間:2021年4月2日(金)〜5月31日(月)
受講申込書提出期限:2021年6月9日(水)
内容:遺伝子組換えや遺伝子診断等の技術は、一般社会においてその知識が正しく伝えられずに誤解を招くことがあります。本講習では、遺伝子についての正しい知識を伝える「遺伝子教育」ができるようになることを目指します。実習では、マウスの DNA を用いたエタノール沈殿と、オワンクラゲの GFP 遺伝子を用いた光る大腸菌の作製を行います。また講義では、遺伝子教育の実例と生命科学の最新の話題を紹介します。

2020年度(令和2年度)

J:COM「フィロソフィアの扉」で紹介されました!

熊本大学・崇城大学の魅力を伝える「J:COMフィロソフィアの扉」で生命資源研究・支援センターの研究や活動が紹介されました。
放送局:J:COM
放送日:2021年2月1日~2月28日
月水金日—8:55~9:00、23:55~0:00
火木土——7:55~8:00、20:25~20:30
番組サイト
現在、YouTubeでご覧いただけます。

公開市民講座開催

日本遺伝学会 第92回大会 公開市民講座『ヒトを超える!? スーパー生物のまうごつ楽しかあ遺伝学』を、令和3年3月6日(土)に、オンサイト・プラス・オンラインで開催しました。
第1部講演会(13:00〜15:15)
第2部体験講座(15:30〜17:00)
詳細はホームページをご覧ください。

広報誌掲載のお知らせ

熊本大学の広報誌「熊大通信」Vol. 74(2019 AUTUMN)にゲノム機能分野・荒木正健先生の研究が紹介されました。
「熊大通信」は、高等学校等に配付するほか、熊本県立図書館・市立図書館・八代市立図書館・玉名市立図書館および熊本県庁・市役所にも設置されています。是非ご覧ください。熊大HPでもご覧いただけます→熊大通信Vol.74

2019年度(平成31年度・令和元年度)

レポート 体験講座「遺伝子と仲良くなろう」

2019年度公開講座「遺伝子と仲良くなろう」の様子が ”コスモバイオ公開講座応援団” のサイトで公開されました。詳しくはこちらからご覧ください。

レポート 熊本県立教育センター研修

2019年8月1日(木)に熊本県立教育センター主催研修の一環として、熊本大学で実施しました。
内容はこちら

体験講座「遺伝子と仲良くなろう」参加者募集

2019年9月21日(土)〜22日(日)に体験講座を開催します。遺伝子の基礎から最新の研究まで学べ、光る大腸菌を作る実験を通して遺伝子組換えを知ることができます。中学生以上の、遺伝子について知ってみたい!理解を深めてみたい!という方ならどなたでも参加していただけます。詳しい内容・募集要項はこちらのサイトをご覧ください。

八代中学校研究室訪問

2019年6月14日(金)、熊本県立八代中学校2年生が発生医学研究所を訪問しました。遺伝子実験施設(ゲノム機能分野)もこのイベントに参加しており、2グループが研究室を訪れました。ゲノム機能分野では、昨年同様、多血症モデルマウスを使った研究を紹介し、実際にマウスを観察してもらいました。

中学・高校の理科教員の皆様へのお知らせ

昨年に引き続き熊本大学教員免許状更新講習(選択領域)で下記の講習を開講します。
皆様の参加をお待ちしています。

熊本大学教員免許状更新講習のご案内
開講日:2019年8月8日〜9日
講習名:光る大腸菌を作ろう 〜中高における遺伝子教育〜
内容:遺伝子組換えや遺伝子診断等の技術は、一般社会においてその知識が正しく伝えられずに誤解を招くことがあります。本講習では、遺伝子についての正しい知識を伝える「遺伝子教育」ができるようになることを目指します。実習では、マウスの DNA を用いたエタノール沈殿と、オワンクラゲの GFP 遺伝子を用いた光る大腸菌の作製を行い、形質転換の原理を理解します。また講義では、遺伝子教育の実例と生命科学の最新の話題を紹介します。

2018年度(平成30年度)

レポート 体験講座「遺伝子と仲良くなろう」

2019年2月23日~24日の2日間、公開講座「遺伝子と仲良くなろう」を開催しました。その様子が”コスモバイオ公開講座応援団”のサイトで公開されました。詳しくはこちらから。

体験講座「遺伝子と仲良くなろう」参加者募集

今年も体験講座を開催します。開催日は2019年2月23日(土)〜24日(日)です。
遺伝子の基礎から最新の研究まで学べ、光る大腸菌を作る実験を体験できます。
中学生以上の、遺伝子について知ってみたい!理解を深めてみたい!という方ならどなたでも参加していただけます。詳しい内容・募集要項はこちらのサイトをご覧ください。

レポート DNAを見てみよう〜中・高における遺伝子教育〜

遺伝子についての正しい知識を伝える「遺伝子教育」ができるようになることを目指し、中学校・高校の先生方向けの講習会を開催しました。
内容はこちら

レポート 熊本県立教育センター 県立学校中堅教諭等資質向上研修

2018年8月4日(金)に熊本県立教育センターの研修の一環として、熊本大学で実施しました。
内容はこちら

久留米大学附設高校 遺伝子組換え授業

久留米大学附設高校で7月、崎村先生により遺伝子組換え授業が実施されました。
当施設から、形質転換ができる実験キット”PIKARIキット”を作成し提供いたしました。

八代中学校研究室訪問

2018年6月15日、熊本県立八代中学校2年生が発生医学研究所を訪問されました。遺伝子実験施設(ゲノム機能分野)もこのイベントに参加しており、2グループが研究室を訪れました。ゲノム機能分野では、多血症モデルマウスを使った研究を紹介し、実際にマウスを観察してもらいました。

中学・高校の理科教員の皆様へのお知らせ

中学校及び高等学校における遺伝子教育研修会は、2018年度から熊本大学教員免許状更新講習の選択領域として開講します。
お申し込みはお早めに!

熊本大学教員免許状更新講習のご案内

開講日:平成30年8月9日(木)〜10日(金)
講習名:DNAを見てみよう〜中・高における遺伝子教育〜
内容:遺伝子組換えや遺伝子診断などの技術は、一般社会においてその知識が正しく伝えられずに誤解を招くことがあります。本講習では、遺伝子についての正しい知識を伝える「遺伝子教育」ができるようになることを目指します。実習では、マウスのDNAを用いたエタノール沈殿と、受講者自身の頬の細胞のDNAを用いたPCR及び電気泳動を行い、DNAを肉眼で観察します。また講義では、遺伝子教育の実例と生命科学の最新の話題を紹介します。 シラバスへ

これまでの地域貢献活動はこちらをご覧ください。

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