(1)体験講座「遺伝子と仲良くなろう」募集のお知らせ
(2)FastPrepについて
(3)GTCの受託・研究支援サービスについて・その4
(4)『アクティブボード』について
(1)体験講座「遺伝子と仲良くなろう」募集のお知らせ
2019年9月21日(土)〜22日(日)に、体験講座「遺伝子と仲良くなろう」を開催します。中学生以上の、遺伝子について知ってみたい!理解を深めてみたい!という方ならどなたでも参加できます。募集締め切りは8月26日(月)でしたが、希望者が少なかったため、9月6日(金)まで延長しました。詳細はホームページをご覧ください。
(2)FastPrepについて
破砕装置FastPrep FP120 (Q-BIOgene, 502室設置)は、部品が破損しメーカーでの修理もできないため、利用を終了いたしました。
(3)GTCの受託・研究支援サービスについて・その4
GTCでは、様々な受託・研究支援サービスを行なっています。今回は「全自動血液学解析装置」の紹介です。これは、熊本マウスクリニック(KMC)の機械で、遺伝子実験施設が担当しています。専任のオペレーターによる受託解析を行っており、1検体3,300円です。測定項目は、WBC,RBC,HGB,HCT,MCV,MCH,MCHC,CHCM,CH,RDW,HDW,PLT,MPV,WBC分画(Neut,Lymph,Mono,Eos,Baso,LUC)のパーセンテージ及び実数、Reticのパーセンテージ及び実数です。サンプルはマウス血液及び研究用ヒト血液です。ヒトの臨床検査は行いません。詳細はホームページをご覧ください。
(4)『アクティブボード』について
2019年9月の『アクティブボード』は、昇地 高雅氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野)、中嶋 竜之介氏(熊本大学 大学院薬学教育部 遺伝子機能応用学分野)、三宮 裕也氏(熊本大学 大学院薬学教育部 遺伝子機能応用学分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。