(1)遺伝子実験施設ホームページについて
(2)事務室について
(3)IRDA機器予約システム(GTC機器)について
(4)GENETYXネットワーク版使用説明会について
(5)専有実験台利用者負担金改定のお知らせ
(6)ディスポ製品の一部販売終了のお知らせ
(7)研究支援サービスの変更について
(8)『アクティブボード』について

(1)遺伝子実験施設ホームページについて
 2018年4月5日(木)に、遺伝子実験施設ホームページをリニューアルしました。

(2)事務室について
 遺伝子実験施設の事務室が、608室から隣の607室に移りました。

(3)IRDA機器予約システム(GTC機器)について
 GTC機器の予約システムでの予約開始を5月9日(水)からの予定で準備を進めておりましたが、登録受付時に不都合があることがわかったため、予約開始日を延期いたします。
 すでに稼働中のIRDA機器予約システムでは、熊本マウスクリニック(KMC)の機器予約が可能ですが、この予約システムにGTCの機器を追加しております。しかし、現状ですと、GTCとKMCの利用者が混ざり区別がつかないなど、登録受付時にいくつか不都合があるため、現在、改善中です。
 皆様にはご迷惑をお掛けいたしますが、予約システムへの受け入れ体制が整い次第、ご案内いたしますので、しばらくお待ちください。

(4)GENETYXネットワーク版使用説明会について
 2018年5月24日(木)に、Genetyxネットワーク版の使用説明会を開催します。詳細はホームページをご参照ください。
基本的に今まで使用したことの無い初心者を対象にしていますが、既に使用されている方からの質問も受け付けます。質疑応答だけ参加したいという方も歓迎します。その場合は、事前にその旨ご連絡いただけるとありがたいです。

(5)専有実験台利用者負担金改定のお知らせ
 遺伝子実験施設では、熊本大学遺伝子実験施設利用内規に基づき、施設利用に関わる経費の一部を利用者負担金として利用者に負担していただいています。施設内で実験する方向けに2011年度から専有実験台を設けておりますが、光熱費の上昇や感染性廃棄物等の処理費等の負担増のため料金の見直を図り、2018年4月1日からの専有実験台の料金を値上することにしました。ご理解とご協力のほど宜しくお願いいたします。

専有実験台(501, 514号室)
(改定前)1ヶ月使用料金:1スペース 2,000円

(改定後)1ヶ月使用料金:1スペース 3,000円
2018年4月1日より

(6)ディスポ製品の一部販売終了のお知らせ
 遺伝子実験施設では、施設内での汎用の遠沈管、チップ、フィルターなどの販売を終了しました。
 ルミノメーター用チューブやキュベット、超遠心機用チューブなどの販売は引き続き行いますので、ご利用ください。

(7)研究支援サービスの変更について
 遺伝子実験施設の研究支援サービスの中で、プライマー・リスト(sequence用)とリンカー・リストについては、2018年4月末に終了しました。

(8)『アクティブボード』について
 2018年5月の『アクティブボード』は、中村 照也氏(熊本大学 大学院先導機構)、古後 徹也氏(熊本大学 大学院薬学教育部 製剤設計学分野)、井上 雅理氏(熊本大学 大学院薬学教育部 製剤設計学分野)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。