(1)遺伝子実験施設利用報告書について
(2)学外からの受託解析について
(3)『アクティブボード』について

(1)遺伝子実験施設利用報告書について
 これまで年度末の3月に、「遺伝子実験施設利用報告書」提出依頼を各研究室担当者宛に送付しておりましたが、この手続きを廃止します。遺伝子実験施設の利用を継続される場合は、何も連絡されなくても自動継続することにしました。遺伝子実験施設の利用を終了する講座がありましたら、「遺伝子実験施設利用報告書」提出をお願いします。また、卒業、転出等で遺伝子実験施設の利用を終了される方も「遺伝子実験施設利用報告書」の提出をお願いします。報告書の様式は、ホームページからダウンロードしてご使用下さい。よろしくお願いいたします。

(2)学外からの受託解析について
 熊本マウスクリニック(KMC)機器の一つである『生化学自動分析装置(JCA-BM6050, 日本電子)』については、専任のオペレーターによる受託解析を行っています。2018年度からは、学外からの受託解析も行なっています。学外からの利用に関して、電解質ありの場合1検体3,000円、電解質なしの場合1検体2,800円です。受託解析を希望される方は、遺伝子実験施設 担当:慶田(けいだ)(内線6505・メールアドレス:jutakuあっとkumamoto-u.ac.jp)(10:00〜17:00)までご連絡ください。

(3)『アクティブボード』について
 2019年 3月の『アクティブボード』は、杉本 道彦氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野)、片岡 太郎氏(熊本大学 生命資源研究・支援センター 疾患モデル分野)、田上 友貴氏(熊本大学 発生医学研究所 損傷修復分野、国際先端生命科学研究推進センター ICALS)にお願いしました。各ポスターのAbstractもアクティブボードのページに掲載していますので、是非ご覧ください。