夢の技術PCR・受講生へのお知らせ

熊本大学 教養科目(後期)
主題科目II  最前線の生命科学C
−−夢の技術PCR−−
熊本大学
生命資源研究・支援センター
バイオ情報分野
准教授 荒木正健
2010年9月3日 更新


夢の技術PCR・受講生へのお知らせ

  • <2010年1月27日>次回、1月28日(木)がこの講義の最終回です。最初に DNAの実物を見る実験 を行なった後、 『マイクロキメリズム』 の話を紹介する予定です。レポートのテーマは 「マイクロキメリズムについて」 です。
     また、2月4日(木)に期末試験を行ないます。

  • <2010年1月15日>またまた更新が遅くなってしまいました。2010年1月14日の講義では、厚生労働省医薬食品局食品安全部が作成した「遺伝子組換え食品の安全性について」と、グリーンピース・ジャパンが作成した「食べてもだいじょうぶ?」を配布し、遺伝子組換え食品について考えてみました。レポートのテーマは「遺伝子組換え食品はなぜ嫌われるのか?」です。次回、1月21日(木)の講義では、 プリオン病について考えてみたいと思います。レポートのテーマは「プリオンは生物か非生物か?」です。

  • <2009年12月13日> 冬休みの課題レポート2009 のページを作成しました。今年度の課題図書は5種類です。レポート提出期限は2010年1月14日(木)の講義時間中です。

  • <2009年12月13日>また、更新が遅くなってしまいました。申し訳ありません。12月10日(木)の第10回の講義では、前回に引き続きiPS細胞を中心とした幹細胞研究に関する資料を配布して、 『ntES細胞(核移植ES細胞)の研究に賛成か反対か』 というテーマでディベートを行ないました。レポートのテーマは 「iPS細胞を用いた生殖細胞(精子・卵子)の作製に賛成か反対か」 です。
     12月17日(木)は休講ですので、年内の講義は10日が最後でした。年明けの最初の講義は2010年1月14日(木)です。

  • <2009年12月 1日>12月 3日(木)の第9回の講義では、『遺伝子改変マウスと幹細胞研究』 というテーマで、PowerPointを利用した講義を行なう予定です。レポートのテーマは 「iPS細胞に期待する事」 です。
     なお、12月17日(木)は、AMMRAという国際会議を熊本で主催するために休講にします。この分の補講は特に行ないません。

  • <2009年11月25日>予告していた通り、11月18日(水)と19日(木)に、天草市立本渡東中学校で遺伝子組換え実験の授業を行ないました。そのため19日(木)の講義は休講でした。
     11月26日(木)の第8回の講義では、 「遺伝子検査ビジネス」 の話をする予定です。レポートのテーマは 「遺伝子検査ビジネスについて」 です。

  • <2009年11月11日>また更新が遅くなってしまいましたが、11月5日(木)に補講として開催した第6回の講義は、第5回に引き続き 「足利事件」 について考えてみました。第5回のレポート回答集に加えて、昨年度の同テーマのレポート回答集も参考資料として配布しました。後半は 『個人識別を目的とした、全国民のDNAのデータベース化に賛成か反対か』 というテーマでディベートを行ないました。レポートのテーマも同じです。
     さて、11月12日(木)の第7回の講義では、 「遺伝子診断」 というテーマでPowerPointを用いた講義を行ないます。レポートのテーマは 「治療法が確立されていない遺伝病の出生前診断に賛成か反対か」 です。
     その次の週、11月19日(木)は休講です。第8回の講義は11月26日(木)になります。

  • <2009年10月29日>今日、講義時間中にアナウンスするのを忘れたので、このニュースを流します。他の受講生にも伝えて下さい。11月19日(木)は、天草市立本渡東中学校で遺伝子組換え実験の授業を行ないますので、この講義は休講にします。その代わり、ここからが重要なのですが、来週 11月5日(木)に補講を行ないます 。つまり、通常通り、14:30から講義を行ないます。今回のレポートも、 11月4日(水)の正午まで に提出して下さい。よろしくお願いします。

  • <2009年10月27日>第5回(10月29日)の講義では、 『DNA鑑定』 というテーマで、PowerPointを利用した講義を行なう予定です。レポートのテーマは 「足利事件について」 です。

  • <2009年10月20日>第4回(10月22日)の講義は、前回途中で終わってしまった「遺伝子組換え実験と遺伝子実験」 の続きを行ないます。その後、この講義のタイトルにしている 「PCR技術」 の説明を行ないます。レポートについては、講義内容の確認も含めたアンケート方式のレポートを、講義時間中に提出してもらうことにします。

  • <2009年10月13日>第3回(10月15日)の講義では、レポートの回答集について、少し時間をかけて検討したいと思っています。その後、 「遺伝子組換え実験と遺伝子実験」 というテーマでPowerPointを利用した講義を行なう予定です。レポートのテーマは、 「地球上の全生物が共通の遺伝暗号表を利用していることについて」 です。

  • <2009年10月 7日>第2回(10月8日)の講義では、 『被ばく治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜』 のビデオを見てもらいます。レポートのテーマは 「『被ばく治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜』のビデオを見て考えたこと」 です。

  • <2009年 9月29日> 2009年度の最初の講義を10月1日(木)14:30から開始します。シラバス( 2009年度の講義内容に関するページ 参照)に載せているように、1回目の講義はイントロダクションです。講義内容の紹介の他に、 「ゲノム科学」 に関するDVDを使って、生命科学の最前線の話を少ししたいと考えています。
     今年度も、毎回の講義終了後、 E-mail(GPCR@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp) でレポートを提出してもらいます。レポート提出が出席点になります。1回目(10月1日)のテーマは 「ゲノム科学に期待すること」 です。携帯電話から送信されても構いません。提出締切は10月7日(水)の正午です。締切までに提出されたレポート内容をまとめて資料を作成し、2回目の講義で配布します。ただし、何らかの理由でメールを送れなかった場合は、10月8日(木)の講義時間の最初に、プリント(手書きでも構いません)を提出して下さい。
     なお、この講義を 平成21年度後学期授業開放科目 として登録していたのですが、残念ながら受講希望者はいませんでした。

  • <2009年 8月10日>2009年度の講義内容に関するページを作成しました。これは、SOSEKI上に入力したシラバスを転記したものです。また、今年も授業開放を行う予定です。




  • 夢の技術PCR・受講生へのお知らせ・2008年度

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