夢の技術PCR・受講生へのお知らせ
熊本大学 教養科目(後期)
主題科目II 最前線の生命科学C
−−夢の技術PCR−−
熊本大学
生命資源研究・支援センター
バイオ情報分野
准教授 荒木正健
2007年10月 5日 更新
夢の技術PCR・受講生へのお知らせ(2006年度)
<2007年 9月 6日>2006年度生命科学C レポートのページを更新しました。
<2007年 5月20日>冬休みの課題レポート・2006・優秀作品のページの間違いを修正しました。
<2007年 4月30日>冬休みの課題レポート・2006・優秀作品のページを作成しました。
<2007年 2月 9日>しばらく更新をさぼっていました。申し訳ありません。その間に、第12回(1月17日)及び第13回(1月24日)の講義を行い、今年度の正規の講義は修了しました。またオプションとして1月31日に「遺伝子実験施設見学ツアー」を開催しました。出来れば来年度も行いたいと考えています。
さて、2月14日(水)に期末テストを行います。現在問題を作成中ですが、これまで同様記述式にする予定です。事前に試験勉強をする必要はありませんが、興味が有る方は 2005年度期末テストのページ をご覧下さい。
<2006年12月28日>都合により、 DNAの実物を肉眼で見る実験 は、1月17日(水)ではなく1月24日(水)に行うことにしました。また、1月31日(水)は、希望者を集めて 遺伝子実験施設の見学ツアー を行います。15:00から30分程度を考えています。現地(遺伝子実験施設・6階・講義室)集合です。ただし、これは出席点には含まれません。もちろんレポート提出も必要ありません。
<2006年12月28日>大変遅くなりましたが、 2005年度期末テストのページ を作成しました。昨年に引き続き公開します。なお、今回も、この講義に対する評価及びアドバイスを含めて公開することにしました。
<2006年12月27日>来年1月17日(水)の講義では、 「出生前DNA鑑定」 についてディベートを行いたいと考えています。また、 DNAの実物を肉眼で見る実験 も行う予定です。レポートのテーマは 「遺伝子組換え技術のペットへの応用に賛成か反対か」 です。 冬休みの課題レポートを忘れないで下さい。
<2006年12月21日>また更新が遅くなってしまったのですが、12月20日(水)は、最近話題になっている「代理出産」に関するディベート中心の講義を行いました。レポートのテーマは 「出生前DNA鑑定について」 です。
これで年内の講義は修了しました。来年は1月17日(水)が最初の講義になります。 冬休みの課題レポートを忘れないで下さい。
<2006年12月11日> 冬休みの課題レポート2006のページ を作成しました。今年度の課題図書は5種類です。いずれも文庫または新書ですので、回し読みではなく、購入してから読んで下さい。レポート提出期限は2007年1月17日(水)の講義時間中ですが、 主題科目事務室(A棟4階)の外に設置してあるレポート提出用のボックスを利用して、出来るだけ早く提出されることをお勧めします。
<2006年12月11日>次回12月13日(水)は、遺伝子組換え食品について少し補足した後、プリオンについての講義を行う予定です。レポートのテーマは 「プリオンは生物か非生物か」 です。
<2006年12月 1日>次回12月 6日(水)は、遺伝子組換え食品の話題を紹介するつもりです。レポートのテーマは 「遺伝子組換え食品はなぜ嫌われるのか?」 です。
<2006年11月25日>次回11月29日(水)は、SNP(Single Nucleotide Polymorphism;1塩基多型)について説明します。レポートのテーマは、 「オーダーメイド医療について」 です。
<2006年11月17日>次回11月22日(水)は、今回のレポートテーマである 「治療法が確立されていない遺伝病の出生前診断に賛成か反対か」 に関してディベートを行います。また、ゲノム疫学で有名な久山町の取組みを紹介する予定です。次回のレポートテーマは 「あなたの住んでいる町が久山町と同じ試みを始めたら参加しますか? その理由も書いて下さい。」です。
<2006年11月15日>しばらく更新するのを忘れていました。申し訳ありません。11月1日(水)は開学記念日でお休みでした。11月8日(水)に第5回の講義を行いました。この日はPCRの原理について説明を行い、いつものメールによるレポート提出ではなく、講義内容の確認も含めたアンケート形式のレポートを、講義時間中に提出してもらいました。
今日、11月15日(水)は、PCRの原理について復習した後、「DNA鑑定と遺伝子診断」というテーマで、パワーポイントを用いた講義を行います。また、時間があれば簡単なディベートも行いたいと考えています。レポートのテーマは 「治療法が確立されていない遺伝病の出生前診断に賛成か反対か」 です。
<2006年10月21日>受講生のひとりから、「メールを利用出来ないが、回答集の編集までにレポートを提出したい。どうすれば良いか?」という問合せがありました。そこで、 主題科目事務室(A棟4階)の外に設置してあるレポート提出用のボックスに、「最前線の生命科学C」を用意してもらい、毎週月曜日の正午までに提出されたレポートを学内便で送ってもらう ことにしました。月曜午後の学内便に乗せることで、火曜日中に私の手元まで届きます。つまり、メールによる提出締切が「火曜日の正午」であるのに対して、 レポート提出ボックスへの提出締切は「月曜日の正午」 です。
なお、黒髪地区まで行くよりも、本荘地区の遺伝子実験施設に行く方が楽という方は、直接持参されても構いません。もちろん、その場合「火曜日の正午」が提出締切になります。
<2006年10月21日>10月25日(水)の講義は、
「遺伝子組換え実験と遺伝子実験」というテーマで、パワーポイントを使用した講義を行います。レポートのテーマは 「地球上の全生物が共通の遺伝暗号表を利用していることについて」 です。
<2006年10月15日>3回目の講義は10月18日(水)14:30から開始します。今回は、基本的な用語の説明です。遺伝学の基礎である『メンデルの法則』を中心に進めることにします。レポートのテーマは 「人は誰でも20個以上の遺伝病の保因者であるという事実について」 です。
<2006年10月15日>もう過ぎましたが、2006年度の第2回目の講義は10月11日(水)に開催しました。遺伝子実験施設のホームページを中心に私自身の自己紹介を行った後、『被ばく治療83日間の記録』というビデオの鑑賞を行いました。レポートのテーマは 「『被ばく治療83日間の記録〜東海村臨界事故〜』を見て考えたこと」 です。10月17日(火)正午までに、メールで提出して下さい。その際、学部名及び氏名の記載を忘れないで下さい。
<2006年 9月20日>2006年度の最初の講義を10月4日(水)14:30から開始します。シラバス( 2006年度の講義内容に関するページ参照)に載せているように1回目の講義はイントロダクションです。講義内容の紹介の他に、「ゲノム科学」に関するDVDを使って、生命科学の最前線の話を少ししたいと考えています。
今年度も、毎回の講義終了後、E-mail(GPCR@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp)でレポートを提出してもらいます。レポート提出が出席点になります。1回目(10月4日)のテーマは 「ゲノム科学に期待すること」 です。携帯電話から送信されても構いません。提出締切は10月10日(火)の正午です。締切までに提出されたレポート内容をまとめて資料を作成し、2回目の講義で配布します。ただし、何らかの理由でメールを送れなかった場合は、10月11日(水)の講義時間の最初に、プリント(手書きでも構いません)を提出して下さい。締切を過ぎた場合、配布資料への掲載は出来ませんが、後日作成するホームページでの公開には載せることが出来ます。もちろん出席扱いになります。
なお、この講義を平成18年度後学期授業開放科目として登録したところ、5名の方から受講申込がありました。ありがとうございます。生涯学習に関しては、単位認定は必要ありませんので出席点ということではありませんが、出来ればレポート提出をお願いします。他の受講生の参考になりますし、ご自身の意見を深めるためにも役に立つと思います。よろしくお願い致します。
<2006年 6月13日>この講義を、平成18年度後学期授業開放科目として登録しました。これに伴い、2006年度の講義内容に関するページを少し修正し、「講義目的・内容」という文章を追加しました。ご確認下さい。
<2006年 5月24日>2006年度の講義内容に関するページを作成しました。これは、SOSEKI上に入力したシラバスを転記したものです。ただし、参考図書を1冊追加しています。
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