機種 | メーカー | 導入年度 | 設置実験室 |
ABI PRISM310 Genetic Analyzer | Applied Biosystems | 2000 & 2001 (ver up 2010.2) |
502 |
性能・特長
キャピラリー1本タイプのシーケンサーです。short 用とlong用を各一台ずつ設置しています。
Short用は終了し、long用のみ稼働しています。
泳動時間/1サンプル | 解析能/1サンプル※ | |
long | 約3時間 | 〜600base |
※解析能は目安で、サンプルの精製度や気温によって異なります。
※ABI PRISM 310は、2020年3月にメーカーのサポートが終了しております。消耗品の在庫がなくなり購入できなくなりましたら本機の利用は終了となります。あらかじめご了承ください。(2020.10.14)
仕様
制御コンピューターOS:Windows XP
利用方法
◯ 各利用者の便宜をはかるため、一回の利用で泳動できる数を限定しています。
long | 8runまで/利用一回 |
◯ 必ず使用説明書を熟読した上でご使用下さい。
◯ 初めて使用される方は、最初はできるだけ経験者と一緒にご使用下さい。使い方が分からない方はスタッフがご説明しますが、時間などの打ち合わせのため事前にご連絡下さい。
詳しくは、機器に設置している「利用方法」をご覧下さい。
定期メンテナンス
スタッフが定期的に、下記のメニューでメンテナンスを行います。メンテナンス日程は、IRDA予約システムでご確認ください。メンテナンス日程は週一回を基本としておりますが、祝日やスタッフの都合により実施曜日を変更する場合がございます。予めご了承ください。
- ポリマー交換
- バッファー交換
- ポンプブロックの洗浄
- キャピラリー交換(必要に応じて)
- PCのウィルスチェック
[更新2020.10.14]