UVクロスリンカー
機種 | メーカー | 導入年 | 設置実験室 |
CL-1000 | UVP | H7 | 502機器分析室 |
UVクロスリンカーは、UVを照射して、DNAやRNAをナイロンまたはニトロセルロースメンブレンへ共有結合により架橋するための装置です。
詳しくは>フナコシのHPへ
性能
- 照射されるUV波長:254nm
- 操作モードで,時間(分),UV強度,自動クロスリンクが選択可能です。自動クロスリンクモードは,120,000 μJ / cm2 を照射すると自動的に消灯します。
- 途中でドアを開けると,UVランプが消灯する安全設計です。
- ドアの窓からUV放電管の点灯を確認することが可能です。