<これまでの発表者2003年>

熊本大学
生命資源研究・支援センター
遺伝子実験施設

熊本市本荘2−2−1
Tel : (096) 373-6501, FAX : (096)373-6502
2004年 5月 5日 更新


『アクティブボード』<これまでの発表者2003年>

※平成15年12月

・松川 昭博 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 機能病理学分野)
 敗血性腹膜炎モデルにおけるCCケモカインリセプタ−8の機能解析[Abstract]

・有馬 英俊 氏
 (熊本大学 医学薬学研究部 製剤設計学分野)
 Dimethylacetyl-β-cyclodextrin as a Novel Antagonist of Septic Shock Induced by Lipopolysaccharide and D-galactosamine in Mice[Abstract]

・堤 利仁 氏
 (熊本大学 医学薬学研究部 製剤設計学分野)
 高機能性遺伝子・siRNAキャリアーとしてのデンドリマー/シクロデキストリン結合体の構築[Abstract]

※平成15年11月

・井原 敏博 氏
 (熊本大学 工学部 物質生命化学科)
 DNA immobilization onto the micro/nanoparticles and preliminary studies on their application for gene analysis[Abstract]

・上野 貴将 氏
 (熊本大学 エイズ学研究センター ウイルス制御分野)
 HIV感染細胞に不応答性を示すHIVエピトープ特異的CD8 T細胞のex vivo解析[Abstract]

・日野 洋健 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 臓器形成分野)
 Myopathy phenotype in transgenic mice expressiog mutated PABP2[Abstract]

※平成15年10月

・吉信 公美子 氏
 (熊本大学 生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)
 新規zinc-finger遺伝子をトラップした変異マウス(Ayu8008 ライン)の解析 [Abstract]

・國徳 尚子 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 腫瘍医学分野 and 脳神経外科学分野)
 Aurora キナーゼファミリーによるCENP-Aの分裂期特異的リン酸化とその染色体安定性における役割[Abstract]

・太田 陽介 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 腫瘍医学分野)
 細胞周期制御因子Cdh1の機能抑制による放射線・抗癌剤感受性増強[Abstract]

※平成15年 9月

・勝 賢二郎 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター パターン形成分野)
 Cerberus/DAN関連分子DanaeはBMPアンタゴニストとして作用する[Abstract]

・沖田 圭介 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 転写制御分野)
 発生初期に致死となるELYSノックアウトマウスの解析[Abstract]

・斉藤 典子 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 器官制御分野)
 細胞核ドメインと遺伝子発現調節[Abstract]

※平成15年 8月

・小川 峰太郎 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 造血発生分野)
 中胚葉におけるGata-2の発現と細胞運命[Abstract]

・春名 享子 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 臓器形成分野)
 可変型遺伝子トラップ法を用いた遺伝子置換によるアンチセンスRNA発現の効果[Abstract]

・池永 薫 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 系統発生分野)
 ナメクジウオ類新規sox遺伝子、BbsoxC[Abstract]

※平成15年 7月

・入江 厚 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 免疫識別学分野)
 ヒトCD4+T細胞におけるリン酸化タンパク質のプロテオーム解析[Abstract]

・岡藤 辰也 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 神経分化学分野)
 神経系に発現する新規分泌タンパクをコードする遺伝子の解析[Abstract]

・荒木 喜美 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 臓器形成分野)
 Knockout serum replacement を用いたTT2 ES細胞のfeeder free化の試み[Abstract]

※平成15年 6月

・本田 志延 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 腫瘍医学分野)
 m-calpainは分裂期の染色体整列におけるpolar ejection forceに必要である[Abstract]

・五十嵐 英哉 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 感染・免疫学講座 免疫分野)
 RAG1発現を指標とした初期リンパ前駆細胞の同定[Abstract]

・岡本 勇 氏
 (熊本大学 大学院医学薬学研究部 呼吸器病態学分野)
 各種ヒト癌組織における接着分子CD44の細胞外切断の解析[Abstract]

※平成15年 5月

・福田 信治 氏
 (熊本大学 発生医学研究センター 転写制御分野)
 bHLH型転写因子OLIG2による神経上皮細胞からアストロサイトへの分化抑制機構[Abstract]

・門司 幹男 氏
 (熊本大学 医学薬学研究部 免疫識別学分野)
 SEREX法による新規cancer/testis抗原の同定と特異的CTLの誘導[Abstract]

・荒木 正健 氏
 (熊本大学 生命資源研究・支援センター バイオ情報分野)
 マウスRho family GTPase (ArhA)遺伝子の機能解析[Abstract]

※平成15年 4月

・松吉 秀武 氏
 (熊本大学・医学薬学研究部・免疫識別学講座)
 抗原とケモカインを共発現するES細胞由来樹状細胞の樹立[Abstract]

・中面 哲也 氏
 (熊本大学・医学薬学研究部・免疫識別学講座)
 HCCの新しい腫瘍マーカーGlypican-3 (GPC3) の同定と、そのHCCの癌化および癌の進展における役割、およびGPC3 由来癌拒絶抗原ペプチドの同定[Abstract]

・桑原 一彦 氏
 (熊本大学・医学薬学研究部・免疫学講座)
 B細胞特異的GANP欠損マウスにおけるB細胞分化異常[Abstract]

※平成15年 3月

・柳澤 亮 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・転写制御分野)
 Expression and the possible function of SSEA-1 in the developing brain.[Abstract]

・信久 幾夫 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・転写制御分野)
 アダプター蛋白質LnkによるAGM造血の阻害[Abstract]

・仙波 圭 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・臓器形成分野)
 The novel gene expressed in notochord is isolated by the exchangeable gene trap method.[Abstract]

※平成15年 2月

・村上 政男 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・細胞識別分野)
 転写コアクチベータTAZによるPax3活性制御機構の解析[Abstract]

・福原 茂朋 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・細胞識別分野)
 エンドセリンによる神経堤細胞の発生・分化機構の解析[Abstract]

・波平 昌一 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・転写制御分野)
 発生段階・遺伝子プロモーター特異的なDNAメチル化制御による神経幹細胞分化転換機構[Abstract]

※平成15年 1月

・山中 邦俊 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・細胞複製分野)
 線虫におけるヒト遺伝性疾患関連AAAファミリータンパク質の解析[Abstract]

・清水 正幸 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・初期発生分野)
 アルファ-カテニンによる細胞増殖抑制機構の解析[Abstract]

・田上 泰之 氏
 (熊本大学・発生医学研究センター・神経発生分野)
 マウスETF/Tead2遺伝子の細胞特異的発現制御のメカニズム[Abstract]


  アクティブボード
熊本大学 生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設,
E-mail: www@gtc.gtca.kumamoto-u.ac.jp